チョップ~(^^♪
主に定山渓温泉に良く出没する不思議生物とまチョップです。今回はそんな定山渓温泉街にある温泉まんじゅう屋さんを紹介したいと思います。
お店の名前は大黒屋商店です。此処は昭和6年に創業した老舗で、名物の温泉まんじゅうは店舗兼工場である此方の方で、毎朝手作りしているとの事です。
そんな大黒屋商店さんの場所ですが、定山渓月見橋の直ぐ近くにあります。此のぶらりマップだけでは今一ピンと来ないと云う人は、章月グランドホテルさんのある道路から温泉街に向かって坂道を下ってくれれば大黒屋商店さんが見つかります。
店内を撮影した物です。ご覧の通りで、とてもこじんまりとしたお店でした。ショーケースにはお土産品が売られていますね。
はい、こちらが大黒屋商店さんの名物である定山渓温泉まんじゅうです。ぬくもりの宿ふる川の方ではヨモギ味もありましたが、こちらでは1種類だけの取り扱いになっているみたいです。
店主に話を聞くと定山渓第一寶亭留翠山亭や悠久の宿白糸などに温泉まんじゅうを卸しているそうです。
お土産品は他にもあるみたいです。
定山渓と云えばかっぽんですよね。あっ!ちなみに此れは売り物ではないです。
湯呑みや太陽光で延々と首を振り続ける人形が飾られていました。うーん、此れは売り物でしょうか?いや・・多分オブジェなんだと思います。
はい、此方は間違いなく販売されているお土産品でした。佃煮やお菓子なども売っている様です。
あんずしそ巻に黒豆ひねり餅です。大黒屋さんと云えば勿論温泉まんじゅうがメインですけど、これも気になります。
店内には写真や木工品も少しだけ飾られていました。何故かキノコの写真が多いですね。店主の趣味でしょうか?そう云えば世の中にはキノコが好きで常にキノコの事を研究しているキノコ博士と云う人も居るらしいですね。
僕はナメコは良く買って味噌汁やお蕎麦の具に使いますけど、ボリボリって云う名前のキノコも好きでしたね。残念ながら最近は見掛けないので、全然食べれてはいないんですけどね。
熊の頭があって一瞬だけえっ!となりましたけど、木彫りの熊でした。いやぁ良かった。昔のバブル時代に出回った悪趣味な動物の剥製でなくて安心です。
それにしても良く出来ていますね。動物の毛並みまで見事に木彫りで表現されています。
北海道の手仕事大黒屋民芸品と表示されていました。っと云う事は先ほどの木彫りの熊君なども立派なお土産品なんですね。
これは多分お高いお値段だとは思いますが、どうですか皆さん?温泉まんじゅうのついでにお部屋のオブジェとして如何ですか?
店内から外を撮影した物です。向かい側に見えるのは定山渓源泉公園です。多分定山渓の中では一番人気のある足湯スポットだと思います。まぁ此方については別ページにて詳しく紹介したいと思います。
大黒屋商店さんの温泉まんじゅう頂きます。うん、美味い♪添加物を一切使っていない生地はもっちりとしていて食感も良く、甘い黒糖餡子の味が口いっぱいに広がります。これは文句なしにお土産として買っておきたいレベルです。goodです。プチ熱いです。
定山渓で美味しい温泉まんじゅうと云えば、ぬくもりの宿ふる川で作っている温泉まんじゅうが1位だと思っていましたけど、此処のは全くひけを取らない美味しさでした。
住所:〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目319 地図
TEL:011-598-2043
大黒屋商店HP
■営業時間 8:00~20:00 定休日:毎週水曜日
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