朝陽亭の部屋に到着です。どんな部屋なのか楽しみですね。
宿泊したのは4階の460号室です。さすがに年期の入ったドアですね。古いからだとは思うのですが、ちょっと安っぽい作りにも見えます。まぁまずは、中に入ってみたいと思います。
これが、朝陽亭の6畳和室です。広縁もありました。まぁ6畳なので、見ての通り狭い作りですね。ちなみに一人旅の場合は、この6畳和室以外で宿泊出来るプランはありませんでした。まぁお宿によっては、一人旅だと洋室のシングルルームにしか泊まれない所が多いので、和室の方が断然好きな僕としてはこっちの方が良いですね。
部屋は綺麗に清掃されており、落ち着いた作りです。やっぱり良いですね。和室って♪
後ろには液晶テレビがありました。32型の東芝レグザです。僕もテレビは、東芝製が好きです。
茶菓子として草もちが2つ用意されていました。お茶も、ティーパックではなく、ちゃんとした茶葉が用意されていました。ちなみに個人的には、緑茶と言えば静岡の安部の清流が好きです。美味しいお茶ですよ、お勧めです。
窓からは、眩しい日差しが入ってきます。日当たりの良い部屋です。好感が持てますね。
先程のロビーから見えた庭園と山が見えました。いやぁ景色が良いですね。これは、又洞爺湖や阿寒湖温泉のレイクビューとは違った感動があります。層雲峡温泉良いですね。
続いて、備品の紹介をします。まずは冷蔵庫です。中身は空になっているので、持ち込み品の飲み物やアイスなんかを入れられる様になっています。御宿によっては、高いドリンクをサービスと称して、冷蔵庫に入れて販売する所もありますが、庶民感覚からすると何で高い飲み物を売るのがサービスなの?っと思ってしまいます。(こう思わずに、なんだ此処には、ドリンクサービスないのか?と思えた人はお金持ちです。おめでとうございます♪)なので、冷蔵庫は自由に使える方が僕は好きですね。
クローゼットの中です。ハンガーとファブリーズがありました。うーん、サービスで置いてくれているとは思うのですが、こういう消臭剤が視界に入ると、何かビジネスホテルに来てしまった様な気分になるんですよね。個人的には、こういう物って目に付く所にあるのは好きじゃないですね。
浴衣です。海外からのお客さんも多いためか、4ヶ国語でタオルのお持ち帰り禁止と注意書きがありました。こういう注意書きって、度が過ぎると不快感を感じるお客さんも居るので、わざわざ出す必要は無いと思います。そんなに心配しなくても、タオルを持って行くお客さんってあんまり居ないと思うのですけど、わざわざ書くことで、却って残念な御宿だなぁというイメージが残ります。
金庫です。鍵付きタイプなので、部屋から出るときは持ち歩く必要があります。しかし、何時も思うのですが何で金庫の限って無駄に長いチェーンが付いているのかなぁ?
これは凄い!昔懐かしのダイヤル電話です。多分平成生まれの少年達は、使い方も分からない骨董品だと思います。どうせなら、サザエさん家みたいに黒いダイヤル電話なら尚良かったんですけどね。
部屋の鍵です。シンプルなキーホルダーが付いているタイプです。個人的には、こういう部屋の鍵にハンドストラップとか付いていたら紛失の心配とかなくて良いと思うんですけどね。
こちらはチェックイン時に貰った夕食と朝食の食券です。ラミネート加工されているので、多分回収して使いまわしているんですね。良いですね。アイディアを駆使して、お客様には迷惑の掛らない範囲での経費節減という企業努力が伺えます。大した物です。
つづいて洗面所を紹介します。ご覧の通り、ここはユニットバスタイプなので、バスとトイレが一緒というタイプです。トイレはシャワー付きトイレになっていました。
洗面台です。古い作りですが、綺麗に清掃されています。アメニティは歯ブラシのみでした。備え付けにはボディソープとシャンプーがあります。
早速浴衣に着替えました。まずは7階にある展望浴場に入りに行きたいと思います。山々に囲まれた層雲峡温泉は、どんな感じなのか楽しみです。
層雲峡朝陽亭1 外観&ロビー
層雲峡朝陽亭2 部屋
層雲峡朝陽亭3 7F 展望大浴場「黒岳」
層雲峡朝陽亭4 7F天空露天「朝陽山」
層雲峡朝陽亭5 2F癒しの湯「桂月」
層雲峡朝陽亭6 夕食バイキング
層雲峡朝陽亭7 朝食バイキング
層雲峡朝陽亭8 館内施設
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