チョップ~(^^♪
定山渓ビューホテルの紹介も最後のページとなりました。最後は館内にある施設とカラカミ観光名物の豪華なんだけど・・!?なインテリアを紹介したいと思います。
まずは本館1Fにあるゲームコーナーの紹介です。
ゲームセンターの入り口では巨大なピカチュウが出迎えてくれます。このピカチュウは太鼓の達人みたく何処にでもある物ではないけれども、たまにゲーセンで見かけますよね。
ピカチュウの後ろが空洞になっていて中に入って遊ぶゲームになっていました。どうやって遊ぶのかは分かりませんが、1回200円掛かるみたいです。
それにしても此のピカチュウ君には「にこにこピカチュウ」と云う正式な名前が付いているみたいです。
もはやゲーセンで置いていない所はないんじゃないかな?って云うくらいポピュラーなゲーム機ですよね。そうです。あれです。太鼓の達人!
此の定山渓ビューホテルのゲームコーナーですが、かなりの規模です。御宿によってはゲームセンターって、申し訳程度のスペースしかないなって所ばかりなのですが、流石はカラカミ観光が誇るマンモス旅館です。
UFOみたいな形をしたクレーンゲームがありました。これも機種とかは若干の違いがありますけど、何処の御宿のゲームコーナーにもある定番マシンですよね。
このクレーンゲームの景品は玩具でした。ドラクエのスライム人形や宝石みたいな玩具が沢山入っています。
別タイプのUFOみたいな形をしたクレーンゲームです。此方の景品はオヤツでした。何故かぷっちょが沢山入っています。ぷっちょ美味しいですよね。
まぁ僕は似た様なお菓子ならハイチュー派ですけど・・
クレーンゲームコーナーです。それにしてもメーカーから何か協賛でもして貰えるのかな?っと思うくらい何処の御宿もクレーンゲームだけは多いですよね。
ファンタジアエナジーと云う名前の景品ゲームがありました。それにしても子ども向け・・と云うよりは大きなお友達向けのフィギュアが多いみたいです。
北海道を代表する歌姫の初音ミクも景品としてありました。僕も此の位の知名度が欲しいですね。今はせいぜいブギウギ専務の上杉周大程度の知名度しかないローカルのご当地キャラですから・・
そんな訳で、とまミクとしてデビューシングルをリリースする事になりました。年内に発売予定なので是非CDを買ってくださいね。タイトルは「とまとまにしてあげる♪」です。
なーんてね。冗談ですよ
それでは少しだけUFOキャッチャーの中にある景品を紹介したいと思います。写真の機種の左側にある景品から行きます。ポスターはリラクマになっていましが、中身はあんまり関係ない動物君のぬいぐるみでした。
一時期凄いブームでしたよね。おそ松さんのぬいぐるみもありました。6つ子全員がニートと云う設定で凄く面白いアニメでした。何でも脚本家の方は元吉本芸人だったそうで、銀魂の脚本も手掛けていた人らしいですね。
個人的には一見まともそうで一番ク○なチョロ松が好きです。
意図的な合わせ方をしてますね。妖怪ウォッチとポケモンのぬいぐるみが同一コーナーになっていました。
UFOキャッチャーの中にはぬいぐるみだけでなく、時計やシュシュが景品になっている物もありました。しかし、こう云う時計って結局はすぐに壊れる子ども騙しの安物なんですよね。
1個くらいロレックスとか目玉商品で入れてみれば面白いのになって思います。
BIGBANG SMASHと云う名前の機種です。これ結構面白いエアホッケーなんですよね。カラフルで小さな沢山のパックが出て来るエアホッケーでかなり激しい打ち合いになるゲームです。
キックスルーレーサーズと云うゲーム機です。名前の通りでキックボードの対戦ゲームみたいです。
昔懐かしのパックマンのゲーム機もありました。最大4人対戦が可能みたいです。
マリオカートのレーシングゲームもありました。そう云えば部屋にはスーファミのマリオカートもありましたね。昔のスーファミのマリオカート好きでしたね。
地味に結構得意だったので、多分ピノキオを使ったら負ける気がしないです。
プリクラです。未だに需要があるんですね。
飛行機のシューティングゲームもありました。
バスケットボールのゲームもありました。一定時間の間に何個ボールを入れられるか競うゲームです。これもユーチューブとかだと凄いスピードで入れる達人とか居ますよね。うーん、世界は広いです。
何と!どうやらボーリングのゲームみたいです。僅かな距離しかありませんが、ちゃんとボールが出て来てピンを倒すゲームになっていました。
そう云えばカラカミ観光が昔洞爺湖で経営していたパークホテル天翔と云う御宿にはボーリング場もあったんですよね。僕の世代ではありませんけど、バブルと言われていた時代ではゴールデンボウルとか云ってかなりのブームだったそうです。何でも試合中に全てのピンを最後まで倒した伝説の女性プロも居たらしいです。
凄いですよね。僕はせいぜい100点くらいと云う低レベルなスコアしか出せないので、一度でもストライクが出たらかなりテンションが上がります。
遊び方は分かりませんけど、ゴルフゲームみたいです。まぁ多分パターの練習みたいな物だと思います。
レッツゴーアイランド3Dと云うゲームです。流石にデジカメで撮影した物ではイマイチ伝わりませんが、3Dで浮かび上がった映像が出て来るゲーム機です。
レッツゴージャングルと云う機種です。外から撮影した物ですが、実際は車に乗って運転席で遊ぶゲームです。先程のレッツゴーアイランドと同じSEGA製のゲーム機でした。
乗馬のゲーム機種です。馬に跨って左右に動いたりしながら競争するゲームみたいです。
あっ!タイムクライシスもありました。これってドラキュラをピストルで撃ってやっつけるゲームなんですよね。まあ僕は2面までしか行けた事がないんですけど、一時期嵌ったゲームでした。
太鼓の達人に並ぶ定番機種ですよね。昔懐かしのワニワニパニックです。しかも定山渓ビューホテルにあるのは初代の機種でした。
湾岸ミッドナイトのレーシングゲームもありました。いやぁ流石ですね。ゲームセンターの規模はかなりの物です。
エポック社の野球盤と云うゲームもありました。これは又、アナログなゲーム機ですね。でもかえって面白そうです。
大人向けのパチスロコーナーもありました。おや?喫煙コーナーも併用しているみたいです。
大分古い機種ばかりですがCR機が4つありました。一番右は海物語ですね。あれ?
何と!確変状態で放置されていました。いやぁこれパチンコ店だったらプチ熱かったんですけどね。
スロットコーナーには6つの機種がありました。勿論、規制前の懐かし機種ばかりです。
わくわくソニックパトカーと云う乗り物です。お金を入れると一定時間動く奴ですね。
アンパンマンなのに売っているのはポップコーンでした。
ふぅー大きなゲームセンターでした。これは子どもだけでなく大人も楽しめる規模です。
ちなみにゲームセンターの前にはメリーゴーランドもあります。かなりのスペースをとる機種ですが、敷地の広いマンモス旅館なので余裕で置けるみたいです。
アップで写すと何か怖い馬です。
卓球台もあります。30分500円で利用可能です。
場所は変わって本館ロビー階にやって来ました。次は売店を回ってみたいと思います。
ご覧の通りですが、定山渓ビューホテルの売店はゲーセン同様でかなりの規模です。品ぞろえも豊富なので、お土産だけでなくお菓子や飲み物なんかも十分此処で購入が出来ます。
それでは売店で販売している商品をいくつか掲載して行きたいと思います。
お酒のおつまみコーナーみたいです。チーズいかや燻製なんかが売られていました。
お菓子コーナーです。スナック菓子にガムやグミなんかが豊富な品揃えでありました。陳列も綺麗でしっかりした販売コーナーですね。
アイスクリームです。随分とパピコが充実して販売されてました。
ドリンクコーナーです。ジュースにお茶、お酒に氷と結構な品揃えです。本当にスーパー並みの品数ですね。流石です。
冷蔵コーナーです。海鮮物のお土産品が置いていましたが、何故かチョコレートも一緒に売られていました。これ個人的には嬉しいですね。やっぱりチョコレートは冷やして食べるのが一番美味しいと思います。
温泉まんじゅうの販売ブースです。部屋の中にも茶菓子として置いていましたね。此処のオリジナル商品です。
それにしてもお土産品も種類が豊富です。此処まで多いと何を買って良いのか迷ってしまいますね。でも、お土産を選ぶのも旅行の醍醐味なんですよね。
此処の御宿は売店も広いのでかなり面白いです。
はい、定山渓と云えばカッパですよね。カッパクッキーのコーナーです。
カッパクッキーも色んな種類があるんですね。
お土産は他にも沢山あります。北海道ではポピュラーな商品とも云える石谷製菓の白い恋人にきのとや札幌農学校のクッキーなども売っていました。
もし初めて北海道に来て何を買ったら良いのか分からないと云うお客様は、迷ったら白い恋人が無難じゃないかなって思います。北海道で一番売れてる人気お菓子のお土産なので、まず外れる事はないですから(^^♪
駄菓子や玩具も売ってました。
けん玉に浮世絵の絵手紙など何か和風かぶれの商品コーナーがありました。恐らく海外のお客様向けの特設コーナーなのだと思います。
キーホルダーも売っていました。それにしても何故か御宿のお土産屋って変な開運グッズとか売ってる所が多いですよね。
何かちょっと不気味なぬいぐるみも売ってました。
しかし、こう云う玩具って1日何個売れるんですかね?
この気持ち悪い緑色のキャラクターは、北海道夕張町のご当地キャラであるメロン熊です。
はい、温泉宿の売店と云えば婦人服売り場もある意味定番ですよね。地味にお買い得品もあったりするらしいです。じっくり探すと素敵な洋服に出会えるかもしれませんよ(^^♪
着物も売っていました。まぁ着物と云いつつもアクリル製の安物なんですけどね。恐らく海外のお客様向けに少々珍しい物を売っているのだと思います。
でも、海外のお客様も見る目がありますからね。こんなパチ物ではなくて、少々高くてもちゃんとした製品を売った方がかえって売れるんじゃないかなって思いました。
定山渓ビューホテルの売店ですが、一番奥のほとんど誰も来ない場所には地味にアイヌ民芸品のコーナーが設けられていました。
アイヌの木彫り人形です。かなりしっかりと作られた商品みたいです。おや?左の方にあるクマの木彫りですが値段が書いてました。どれどれ幾らするのでしょうか?
お値段84,000円也Σ( ̄□ ̄;)
アイヌニポポは278,000円です。うーん、一体誰が買うのでしょうか?
■売店営業時間 07:00~22:00
全国カラカミ観光ファンの皆様お待たせしました。最後は定山渓ビューホテルのある意味ファンタスティックなインテリアの数々を紹介したいと思います。
カラカミ観光の特徴ですが、恐らくバブル時代に掻き集めたのであろう豪華そうなんだけど・・!?なインテリアが至る所に飾られています。
中には奇抜過ぎて一度見たら忘れられなくなるほどのインパクトが強い物もあります。それでは見て行きましょう♪
行き成りですが、飛ばして行きます。まずは先ほどの写真にも写っていましたけど、派手なシャンデリアです。何だか、まどマ○のソ○ルジェムみたいな形をしていますよね。
豪華そうな革製の椅子です。手作り製品なのだと思います。木目はしっかりとした彫刻が施されており物凄く腕の良い職人さんが制作した高級品なのだと思います。
きっと安物しか置いていないニ○リ家具には絶対に置いていない高級品ですね。でも、高級過ぎて僕には身分不相応なので僕はニ○リ家具の商品をチョイスしたいと思います。
恐らく有名な先生が書いた作品なのだと思います。額縁に収められた習字が飾られていました。
うーん、他の派手なインテリアは制作国が不明ですが此れは完全に日本の作品ですよね。インテリアに統一性がないので、御宿のコンセプトが何なのか本当にわからくなります。
ロビーにはもっと大きな物がありましたけど、中国の高そうな壺に木製の高級そうな椅子とテーブルです。
不思議ですよね。一目で高級品と分かる質感のインテリアなのにこれ程欲しいと思わないインテリアもないと思います。
これは又、立派な椅子ですね。何処かの皇帝が座っていそうな椅子です。
そーいえば昔何かのテレビ番組で、座ったら必ず死ぬと云われたいわく付の呪いの椅子と云う物が放送された事がありました。えっ?僕が座っている椅子ですか?やだなぁ此れはただの豪華な椅子ですよ♪でも、ご当地キャラでなくて人間が座ったらどうなるのかは保障しかねます。
ア○スラーン戦記にでも出て来そうな兵士の銅像です。地味に土台のテーブルは大理石でした。ゴージャスですね。
これは又、年期の入った革張りの椅子です。大分擦り切れていますが、木目も丁寧な彫刻が施されていて、きっと当時は高かったんだろうなって思いました。
これは絵ではありません、額縁の中には木の彫刻で作られた立体的な作品が収められていました。物凄い芸術品なのだと思います。
ただ、凄く不気味なんですよね。何か良くない物を封印してるのかなって思える程でした。
ふぅ何だかとても疲れちゃいました。色んな意味でエネルギーを消費したので、帰る前に小休止したいと思います。
奇抜なインテリアがカラカミ観光の名物なのかもしれませんが、プレミアムダイニングの様にリニューアルされた場所はセンスも抜群です。そろそろ思い切って断捨離した方が良いんじゃないかなって思いました。
定山渓ビューホテルでした。マンモス旅館なので、混雑は避けられませんがアメニティは充実しているし、温泉は設備面も含めて充実しています。
又、バイキングメニューも豊富で同価格帯の御宿と比べても満足度が高い御宿でした。ソロプールは少々抵抗がありますが、一人旅の受け入れにも好意的な御宿です。総合的にはバランスが良くてお勧めできる御宿でした。
それでは僕は苫小牧に帰りたいと思います。皆さん又、何処かの御宿でお会いしましょうね。チョップ~(^^♪
定山渓ビューホテルへのアクセス「公式HP」
住所:〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目 地図
TEL / 011-598-3223 FAX / 011-598-3222
チェックイン/14:00 チェックアウト/10:00
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