登別
北湯沢
阿寒
定山渓
北広島
洞爺湖
層雲峡
小樽
苫小牧
支笏湖
北見
遠軽町
せたな町
豊浦町
北海道温泉宿ランキング
ホテルまほろば１ 外観＆ロビー
みんなでチョップ ハッピーチョップ ♪
もっともっとステップ 鳴らして♪
ほらウキウキ 踊ろう ♪
いつだって みんなが大好きさ (^^♪
歌「ふ わ ふ わ チ ョ ッ プ ！ と ま チ ョ ッ プ」
チョップ～(^^♪
北海道女将の会に対抗して立ち上げた北海道ご当地キャラの会の代表取締役会長とまチョップです。（嘘）
北海道観光の経済を盛り上げる為に今日もｇｏｏｄな温泉宿を紹介したいと思います。
今回紹介する御宿は此方のホテルまほろば！
はい、道内に住んでいる人ならば一度くらいは泊まった事があるんじゃないかなって云うくらいに有名で人気のある登別の大型旅館です。
ちなみに「まほろば」とは古語で素晴らしい場所と云う意味があります。
それにしても巨大な温泉宿ですよね。それもそのはず！何と！客室が398室もあるマンモス旅館なのです。
日本最大級の大型露天風呂まほろば！
ふふっ（笑）
まぁ堂々と日本最大と言い切れなかったのは大人の事情もありそうですね。
さてさて、ホテルまほろばはトーホウリゾートと云う観光会社が経営しています。登別と函館の方に幾つかの御宿を経営している観光会社なのですが、実を云うと定山渓ビューホテルや洞爺サンパレスを経営しているカラカミ観光の創業者一族が経営しているホテルなんです。
創業当時はカラカミ観光創業者の４男である唐神邦夫さんがカラカミリゾートと云う名前の観光会社を立ち上げて始めたのですが、カラカミ観光と名前が似すぎて間違えられる事からトーホウリゾートに社名変更をして現在に至っているんです。
ちなみにトーホウリゾートで経営している御宿ですが、登別には高級旅館である旅亭花ゆらとリーズナブルな価格で泊れるパークホテル雅亭もあります。
本当は他の御宿も此処のサイトに掲載したいのですが、残念ながらトーホウリゾートが経営している御宿って一人旅の受け入れをしていないんですよね。
まぁそれは此のまほろばも同じ事なので何れ機会があれば載せたいと思います。
駐車場は御宿前にあります。御宿の玄関に従業員さんが待機しており普通の駐車場か立体駐車場に案内される様になっていました。
まぁ個人的には待ち時間もなさそうなので、普通の駐車場に止めさせて貰った方が都合が良い気もしますが他の人の車と横並びは嫌ってお客様は来店時に希望してみるのもありだと思います。
それにしても変に豪華さを演出してる所なんかはやっぱりカラカミ系列だなって感じます。
何処の国っぽいって聞かれると返答に困っちゃいますが西洋風？な感じのちょっと独特な外観の建物ですよね。
まぁ何はともあれ中に入ってみたいと思います。
物凄く広～いホールです。そして意外にも奇抜なオブジェはありませんでした。
定山渓ビューホテルなんかは何処の国から持って来たんだい？って感じの突っ込み所満載のオブジェが多数あったんですがホテルまほろばの方はむしろ少々殺風景な印象さえありました。
でもでもシャンデリアも変な派手さがなくてほど良く豪華さを演出してあるのはｇｏｏｄです。
それではまずはフロントにてチェックイン手続きを取っちゃいます。
ふむふむ何でも従業員さんの話を聞くと此処の御宿では客室案内係による部屋までの案内サービスも今はやってないみたいです。
チェックイン手続き時に鍵と夕食券を渡され温泉大浴場には14：00から入れますと伝えられました。
ｇｏｏｄなのはチェックイン時間が14：00とやや早めな所です。
チェックインも済ませたから後は部屋に向かうだけなのですが、それもつまんないので館内施設の一部を此処で紹介して行きたいと思います。
こちらはラウンジです。まぁラウンジと云いつつも単にソファや椅子にテーブルが置いてあり座って待つだけのスペースと云う感じでした。
此処の御宿ではウエルカムドリンクサービスも無いしラウンジ内には高性能のスピーカーでゆったりとジャズを聴ける様な施設もフリードリンクコーナーもありません。
うーん、僕が贅沢過ぎるのでしょうか？もう少し行くのが楽しいと思えるラウンジだったら良いのに少々残念な気がします。
無料で読める新聞サービスはありました。ただお堅い北海道新聞や朝日新聞だけでスポーツ新聞とかはないみたいです。
ｇｏｏｄなのはクリスマスに合わせたオブジェの演出です。
季節に応じて様々なオブジェに変えていると思うのですが、こー云うのは良いですね。
ラウンジの隣には売店コーナーがあります。結構規模の大きい売店なので買い物も楽しそうでした。
まぁ売店については最終ページの館内施設案内にて詳しく掲載したいと思います。
タバコの自販機です。売店の向かい側にポツンと置いてありました。
タバコを吸わない人には関係ない話なのですがタバコ自販機はどうも１階の此処にしかないみたいでした。
館内も宿泊部屋である喫煙室を除けば１階にある喫煙コーナーでしかタバコは吸えないみたいです。今のご時世、喫煙者は大分肩身狭い思いを強いられていますよね。
まぁ・・僕はタバコは全く吸わないから全然困らないんですけどね。
場所は変わって自販コーナーです。ちなみに先ほどの売店とは真逆の方向でフロント側の奥にあります。
見ての通りですが喫煙コーナーは此処にありました。すっごく不思議なのはジュースやアイスの自販機はあるのに此処にはタバコの自販機がないんですよね。
何でタバコの自販機を敢えて喫煙コーナーから離れた所に置いてあるのかは謎でした。
アイスの自販機です。種類が豊富ですね。ちなみにホテルまほろばの各階にはジュースとお酒の自販機は設置されているんですけど、アイスと製氷機の自販は此処にしかありません。
まぁアイスも氷も売店でも買えるんですけど宿泊部屋から１階まで降りないと購入出来ないのは少々不便かもしれませんね。
製氷機です。無料ではありません、１００円掛かります。
まぁ有料なのは少々残念ですが１００円と良心的なお値段ではありました。
両替機です。製氷機なんかは１００円硬貨オンリーで札は使えないタイプの自販機なので細かくお金を崩せるのはｇｏｏｄですね。
ジュースとお酒類の自販機です。ちなみに先ほど宿泊部屋のある各階にも自販機はあると書きましたが種類はこんなにはありません。
なのでもしコカコーラが飲みたーい♪みたいな特定のメーカーのジュースが欲しい場合は此処か売店で予め買っておいた方が無難です。
まぁ冒頭の写真の通りでそもそも御宿前にセブンイレブンがあるから其処でつまみや飲み物を買い揃えちゃうのもアリなんですけどね。
こちらは喫煙コーナーです。
タバコ臭くて狭く決して快適な空間ではありません。
それでもタバコを吸いたいと云う方のみ入る事を許されたエリアです。
１階にある共同トイレです。
清潔感があってｇｏｏｄです。
洋式トイレは勿論シャワー洗浄機能付きです。
柱に施された和風の絵柄もデザインがｇｏｏｄです。
ショーケースには和ティストなオブジェが飾られていました。
ホテルまほろばですがオブジェのセンスは良いですね。変な壺とか女神像とか置いてあるよりもずっと違和感がないしホテルのイメージを損なわない程度に抑えられていると思いました。
エレベータホールです。
この星みたいなマークは何を表しているのでしょう？ もしかしたら、まほろばの国から神様を召還する為の儀式とか執り行われているかも・・
まぁそんな訳ないか(^^♪
それではエレベータに乗って本日宿泊する部屋のある８階に行きたいと思います。
それでｇｏｏｄな所ですが此処のエレベータはかなり高性能な様で直ぐに乗れました。
かなり広い御宿ですがエレベータホールも此処以外にあるしスピードも速いので乗るまでに待たされてイライラって事はまずないと思います。
８階到着！
おぉ！！何か良さげな感じですね。
ショーケースには反物が飾られていました。この辺の和ティストなオブジェもｇｏｏｄですね。
これも部屋ではなくて単なるオブジェではあるのですが独特な演出が良いですね。今日は温泉宿に来たんだって実感させてくれるオブジェでテンションも上がります。
８階に設置されている自販機です。ビールに三ツ矢サイダーやポカリスウェットが売ってました。
はい、先ほども書きましたがコカコーラはないのです。僕の大好きな伊右エ門もありませんのでどーしても○○じゃないと嫌！っと云うワガママなお客様はやっぱり１階の自販機ｏｒ売店か近くにあるコンビニに行って買って来る必要がございます。
よーし！他のお客さんが来る前に部屋をぱぱっと紹介して一番乗りで温泉大浴場に行きたいと思います。
ダッシュで部屋まで行っちゃいます。僕の走行スピードは時速40ｋｍですからね。洞爺湖くらいならば１時間で１周出来ちゃうんですよ（危険ですので御宿内は走らない様にご注意願います。）
ホテルまほろば１外観＆ロビー
ホテルまほろば２お部屋
ホテルまほろば３温泉（地下１Ｆ）
ホテルまほろば４温泉（地下２Ｆ）
ホテルまほろば５夕食バイキング
ホテルまほろば６朝食バイキング
ホテルまほろば７館内施設紹介
とまチョップが勧める予約宿泊サイトです。何と言ってもじゃらんは最大手の宿泊サイトです。利用の都度貯まるポイントが有効に使えるのもメリットがあります。
るるぶトラベルはお得な割引クーポンやタイムセールをやっている旅行代店サイトです。 プランによっては他の旅館代理店サイトよりずっとお得な物もあるので此方もお勧めですよ(^^♪
