売れたらそっこ~独立でぇ♪中間マージンぶっ飛ばすぅ♪
チョップ~(^^♪ご当地キャラとして、もし何時か全盛期のふ〇っしー並みに売れたら儲けを全部ひとり占めしてやろうなーんて腹黒い事を企んでおります。
まぁ・・ゆるキャラブームも下火どころか最早終焉を向かいつつあるので、今からとまチョップのブレイクって難しい課題ではあるんですけどね。
でもでも、夢はデッカク持つに越したことはないのです。
その内何とかなるさの精神で、今日は温かい温泉に浸かってリフレッシュしたいと思います。そんな訳でやって来ました。豊浦しおさいの温泉大浴場です。
此処の御宿なんですけど日替わりで男女の浴場が入れ替わる様になっております。大浴場は和風風呂と洋風風呂の2種類があるそうで、今回は和風風呂の方だけ紹介したいと思います。
えっ?何時もなら両方出すのにどうした?ですか?
ははっ・・(*´σー`)エヘヘ
すいません、実は洋風風呂の方はたまたま居合わせた他のお客さんと長話をしている内に営業時間が終わって撮影出来ませんでした。
いやっ!その内、ちゃんと撮影して掲載しますから!!さてさて、それでは脱衣場に入りたいと思います。
脱衣場内です。流石に町営の人気温泉だけ有り中も広いですね。しかも清潔感も有り好印象です。
暖簾を潜って直ぐの所にトイレがあります。やっぱり脱衣場内にトイレがあるのって良いですよね。
シャワー機能付き洋式タイプです。申し分無い設備でgoodです。
衣服を収納する脱衣スペースです。
脱衣棚には衣服を収納できるカゴが設置されています。
鍵付きのロッカーがあるのがgoodですね。やはり衣服や貴重品は全て収納できる鍵付きBOXの方が安心できます。
ちなみに此処のロッカーは利用時に100円硬貨が必要です。勿論、硬貨は使用後には返却される様になっています。
洗面台です。アメニティと云える物は一つもなくて徹底的にコストは削られている様です。まぁその分、日帰り入浴料金も大人500円と良心的な価格なんですけどね。
■豊浦しおさい日帰り料金
大人(中学生以上)500円 小学生300円 未就学児150円
※3歳以下は無料です。
■日帰り入浴営業時間:10:00 - 21:00(最終受付20:30)
洗面台はシンプルなデザインですが、蛇口はお湯と水が切り替えられるタイプでした。
ドライヤーです。安っぽい物ではありますが、ターボ機能付きでした。
面白い事に有料のドライヤーまで置いてました。マイナスイオンヘアードライヤーです。利用料金は5分100円!
これ使う人って居るんでしょうか?
水飲み場です。
体重計はTANITA製です。一時期TANITA食堂って流行りましたよね。まぁあれでダイエット成功した人が何人居るのかは謎ですけど・・
赤ちゃん用のベビーベッドです。
それにしても温泉宿にあるベビーベッドですけど、何気に敷かれているマットの色ってオレンジ率が高い気がします。多分製造メーカーが限られているんでしょうね。
田舎の温泉には良くある固定式タイプの扇風機です。
でも、これが中々お風呂上りには快適なんですよね。あると結構ありがたい設備なんです。
さて、それでは大浴場に入りたいと思います。地元の方々に大人気の豊浦温泉ですから楽しみですね。
はい、こちらは豊浦温泉のレイアウト図です。序盤で書いた通りで此処では和風風呂と洋風風呂の2種類があります。
男女の大浴場は固定ではなくて日替わりで入れ替わる様になっています。
内湯にジャグジー、サウナに露天風呂と浴槽の形は違えど入れる浴槽の数は同じ様でした。
今回は先ほど記述した通りですけど、和風風呂のみ紹介させていただきます。
豊浦天然温泉しおさいの大浴場です。
これは如何にも町営温泉って感じですね。広々としていて浴槽も多いです。
まずは掛け湯で身体を洗います。
それでは一番最初に目に付いた中央にあるジャグジーから紹介して行きます。
快適♪快適♪
こちらは角の方にある高温湯です。
確かに熱めです。でも、白老虎杖浜温泉の一部ある様な一入った瞬間悶絶してしまう程の熱さではないので、ご安心ください。
ちなみに僕がこれまで入った温泉の中で激熱と感じたのは、虎杖浜富士の湯と云う所と北湯沢お宿かわせみの内風呂ですね。
熱さには強いし余裕で入れるぜ!って云う自信のある方のみ挑戦してください。個人的には熱いを通り越して痛いだけだし、我慢して入っても何も得る物はないのでお勧めいたしませんが。。
それでも蝦夷っ子だって熱めの風呂に入れるのです。
でも長時間は無理ですね。なので隣の大浴槽に移動します。
この一番大きな内風呂は中温浴槽になります。熱すぎずぬるすぎずで広々としているのが良いですね。
思いっきり足を伸ばして入浴出来るのが大浴場の醍醐味ですね。
凄くぬるっとするとか独特の香りがするなどの特徴はありませんが、肌に優しそうな天然温泉です。
此処の温泉は源泉かけ流しですが、衛生管理の為に塩素系薬剤による消毒はされています。まぁ少々残念なかもしれませんが多くのお客様が訪れる人気温泉なので衛生面を考えると致し方ないとは思います。
■泉質 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(中性低張性温泉)
■きりきず、冷え性
続いて低温浴槽に移動します。うん?何か珍しいデザインです。
物凄く浅い浴槽がありました。単純にオーバーフローしたお湯を排出槽なのかもしれませんがちょっとした寝湯にもなりそうだし、歩行湯にも見えます。
うーん、何なんでしょうか?答えは無いので自分で入りたいように入るのがベストだと思います。
僕は歩行湯として使いました。足元が温まり快適です。
とても浅い造りなので此処で寝てリラックスと云うのも良さげな気がしました。
こちらは低温浴槽です。ぬるめでリラックスして入れます。
やはり激熱風呂よりも蝦夷っ子にはぬるめのお湯の方が良いですね。
続いてサウナの紹介です。豊浦温泉しおさいの良い所ですが、和風風呂・洋風風呂どちらの大浴場にも同じように高温のドライサウナが設置されています。
好みの問題かもしれませんけど、たまに片方はドライサウナで片方はミストサウナみたいな所もあるんですよね。僕は断然ドライ派なのです。
あっ!でも同じドライでもスーパードライは好きではないです。そもそもビールが飲めないんですよね。
しおさいのドライサウナです。
安宿あるあるですがマットは敷かれていませんでした。なので、入る際にはナイロン製の個人マットをお尻に敷いて座る必要があります。
テレビ付きなのはgoodですね。ちなみにとまチョップマグカップは苫小牧市内にある道の駅とかで購入出来ます。
このサイトでも大活躍のぬいぐるみも販売しているので是非ファンの方は購入してくださいね。
サウナの後の水風呂が気持ち良いんですよね。
内風呂の紹介が終わったので洗い場やその他のコーナーを紹介します。
まずは備品置き場ですね。備え付けの安物シャンプーは嫌だからマイシャンプーを持って来るお客様も多いですよね。そんな私物品を置く為の棚です。
赤ちゃん用の椅子です。アンパンマンですね。
ところで皆さん青い色したドキンちゃんそっくりなキャラの名前って知ってますか?これ直ぐに分かったらかなりの人です。
あっ!ちなみに正解は此処では書きませんので自力でお探しくださいまし
洗面台は一つどーんと設置されてます。
それにしても、こういうのだけあると何か怖いのは僕だけでしょうか?
摺りガラスに仕切られたシャワーコーナーがありました。随分広いスペースを取ってます。
それもそのはず、2箇所設置されているのでした。
これは又、大きなシャワーヘッドです。もしかしたらエアーを取り入れて快適なシャワーを出すみたいな機能があるのかもしれませんね。
洗い場です。個別に仕切りはありませんが数は多いですね。
これならばまず洗い場の利用に待たされる事はないと思います。
カランのお湯もシャワーもボタン式で押すと一定量が出るタイプでした。
温度調整は出来るのでお湯も水も切り替えて出せます。
ボディソープにリンスインシャンプーです。備え付けの物でこれ以外の物は一切ありませんでした。試供品を兼ねた石鹸とかピーリングジェルもございません。
そして、此処のシャンプーですが・・
完全っな超安物でした。これは仕方ないですね。此処は高級旅館ではなくて、あくまで町営の温泉宿なのです。
チョップ~♪
それでは露天風呂に行きたいと思います。
さて、正直な感想ですが僕は此処の大浴場に入った時に何処が和風なの?って思ってました。
何せ和を感じさせるティストが全く無かったんですよね。
でも、この瓦屋根風の露天風呂がどうやら和を表してるみたいです。
うーん、確かに嘘は言ってないですよね。嘘は・・
それにしても、壊れた床板が多い様で所々にセフティコーンやポールが置いてました。うーん、豊浦町の財政状況は分かりませんけど、何かみすぼらしく見えちゃいますね。早く直しちゃいましょうよ
露天風呂って息苦しくなくて良いですよね。やっぱりあるとないとでは雲泥の差があると思います。
方流口は石造りです。何か味がありますね。
いいお湯です。
周囲は塀に囲われており残念ながら露天風呂に浸かりながら太平洋を一望する事は出来ません、でもご覧の通りで周辺の山や青空は見られます。
ウィンザーホテルを眺められるのも豊浦町にある温泉ならではですね。
そしたら何故か海側の1箇所だけクリアに見える窓があったんですよね。
ここからだけ海を眺める事ができました。
露天風呂コーナーに入った冒頭ではスルーしてましたけど、多分初めて此処に来たお客様は此の謎の設備が気になる所だと思います。
チェーンが掛けられて立ち入り禁止処置が取られてますね。何でしょう?
スロープになっており下には砂利が敷き詰められています。多分ひと昔前は歩行湯だったんじゃないかなって思いました。
設備の老朽化で使用不可になってしまったんだろうと思います。
豊浦天然温泉しおさいの温泉大浴場紹介でした。選べる3種類の温度で調整された浴槽に高温サウナ、そして頑張れば一応海も見える露天風呂と設備的には充実した温泉です。
流石に苫小牧からは遠いので気軽には寄れませんけど、伊達方面にドライブがてら出掛けるのならば立ち寄るのはアリだと思います。
■宿泊者入浴可能時間 チェックイン~22:00 06:00~07:30
※大浴場は22:00迄ですが、小浴槽は00:00迄入浴可能です。
豊浦しおさい1外観&ロビー
豊浦しおさい2お部屋
豊浦しおさい3温泉大浴場
豊浦しおさい4貸切湯
豊浦しおさい5貸切湯(バリアフリータイプ)
豊浦しおさい6夕食
豊浦しおさい7朝食
豊浦しおさい8館内施設
とまチョップが1番お勧めする旅行代理店サイトはるるぶトラベルです。大手JTBが運営しているだけの事が有り、経験上ですが此処を通して宿泊すると優遇される事が多かったですね。又、特別クーポンやタイムセールなど魅力的なプランも度々開催しているのでコマメなチェックをお勧めします(^^♪