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洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス１ ロビー＆部屋
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラスにやって来ました。外観はレンガ作りのリゾートホテルです。この洞爺湖温泉には、湖側に幾つか温泉宿がありますが、ここは観光客だけでなく、ビジネスで宿泊する出張者の受け入れも行っている為、一人旅でもリーズナブルな宿泊料金プランのある所です。ちなみにここ以外にも、定山渓に万世閣ホテルミリオーネや登別万世閣などの姉妹館があります。どのリゾートホテルも、レンガ作りの茶色い外観が特徴です。
ホテルの前には足湯と手湯があります。源泉掛け流しになっているので、湖の散歩道を散策するついでに、ここで洞爺湖温泉の泉質を楽しむのもお勧めです。
ロビーです。ここは宿泊料金が安い分、従業員が荷物を持って部屋まで案内するなどのサービスはありません、チェックイン時に館内利用に関する説明を受けた後は館内案内の記載された紙と部屋鍵を渡されます。
まぁ、個人的には過剰なサービスが無い方が気楽に泊まれるので、僕は全然気になりません
クリマスシーズンなので、ツリーとサンタのオブジェが飾られていました。
地下１階にあるラウンジです。窓の向こうは湖側で、遊歩道になっています。大きな窓から見える景観も又、抜群です。ちなみにこのラウンジには、温泉宿には珍しいビリヤードも設置されていました。有料サービスにはなりますが、温泉卓球ならぬ温泉ビリヤードを楽しむのも良いかもしれませんね。実際夜には、アメリカン人らしき海外のお客さん達がビリヤードを楽しんでいました。
何かのコンサートでもやっていたのか、マイクスタンドも設置されていました。折角なので、とまチョップの歌を歌います。
お部屋にやって来ました。本日宿泊するのは、中央館にある湖側の客室７０１号室です。このリゾートホテルの良心的な所なのですが、実は今回の宿泊プランは山側のシングルルームで予約していたのですが、部屋が空いていた為にお部屋のグレードアップをしてくれていました。絶対にしてくれる訳ではないのですが、部屋に空きがある場合には、割とこうしたサプライズ的なサービスをしてくれます。なので、洞爺湖に泊まるなら万世閣が一番！という個人的な思いも有り、今回掲載に至っております。
部屋は洋室レイクビューツインルームになっています。このホテルは建てられてから大分経っていますが、この中央館の洋室はリニューアルされてから間もない為、とても綺麗な作りになっています。
ベッドも照明もデザインがＧＯＯＤです。
ベッドにもコンセントがあるので、とても便利です。御宿によってはコンセントが中々見当たらずスマホやコンデジの充電に一苦労することがあるのですが、ここはコンセントが使える所が数箇所あるので、とても便利な部屋になっています。
窓からは、洞爺湖が一望出来ます。やっぱり良いですね。景色の良い所が、洞爺湖温泉の最大の売りだと思います。
窓から撮影した洞爺湖の景色です。残念ながら、この日は見えませんでしたが、晴れていれば遠くに聳え立つ羊蹄山も見ることが出来ます。それでも、湖を一望出来るのは気分が良い物です。
後、下に見えるのはテニスコートです。こちらも有料サービスにはなりますが、利用可能な施設となっています。
長旅で疲れたので、まずは休憩します。売店で購入したシュークリーム味という変わったラムネと売店のオバちゃんに、おまけで貰った万世閣饅頭を頂きました。この万世閣饅頭は、実際にホテルの中にある製造工場にて焼き上げた物です。饅頭というよりは、人形焼きの様な感じですが甘くてお茶菓子に最適のお土産でした。実際食べてみて非常に気に入ったので、お土産に買った程です。
シュークリーム味のラムネはまぁ・・御想像にお任せします。
窓側から反対方向を撮影した物です。それにしても、綺麗でオシャレな洋室です。
洗面台です。丸い綺麗な鏡と陶器製の洗面台にインパクトがありますね。デザインもＧＯＯＤです。
陶器製の洗面台って確かに綺麗で良く見えますよね。それだけにどこの御宿でも、最近はこんな感じの洗面台を採用してる所が多いと思います。
アメニティは歯ブラシとカミソリでした。後は備え付けのタオル・バスタオルとドライヤーが綺麗に収納されています。
洗面台の左隣には、机と鏡がありました。入浴時に使用したタオルを干す定番アイテムもここにあります。
テレビは壁に固定されています。ちょうどベッドの位置から、見える様になっていました。この部屋の空間を考えるとベストポジションだと思います。
窓の近くにはクローゼットがあります。スライド式のドアが付いていて、左側は衣服を収納出来るスペースと金庫が設置されていました。ちなみに金庫は鍵タイプなので、部屋から出る際には持ち歩く必要があります。
右側にはポットにコップと冷蔵庫があります。冷蔵庫は空になっているので、持ち込み品を収納出来る様になっています。
電気ポットと緑茶のティーパック、後はカップとグラスが備え付けで置いてありました。ちなみに茶菓子は、ありませんでした。決して充実したサービスではありませんが、まぁ高いお茶があってもあまり淹れて飲まないので、これで充分だと思います。
トイレは洋式のシャワー付きタイプです。コンパクトに纏まっていて、清潔感があります。
トイレの奥にはシャワールームがありました。ここにはユニットバスはない様です。個人的にはトイレと同じ中にある浴槽って好きではないので、こういう作りの方が好感が持てます。
備え付けのリンスインシャンプーとボディソープです。市販品ではなくて、業務用の物でした。今回シャワールームは使わなかったので、品質については判別不可能です。
玄関前には小さなタンスがありました。
中には浴衣が収納されていました。ここでは、浴衣を着て館内を歩き回れる様になっています。
部屋の鍵です。これといった大きな特徴はありませんね。
夕食券です。チェックイン時に希望の夕食時間を聞かれる為、１９：００を希望していました。夕食については、後ほど紹介します。ちなみに朝食券はなく、朝になったらそのまま会場内で食事が出来る様になっていました。
地下１階にある温泉に到着です。まずは、ひとっ風呂浴びたいと思います。どんな浴場なのか楽しみです。
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス１ ロビー＆部屋
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス２ 地下１階温泉
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス３ ８階温泉
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス４ 温泉＆プール
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス５ 夕食
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス６ 朝食
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス７ 館内施設
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