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緑の風リゾートきたゆざわ８ 館内施設Ⅱ
緑の風リゾートの紹介も最終回になりました。最後は前回の続きで館内施設案内となりますが、この１階にある各施設を紹介したいと思います。
此処の御宿は流石はアッパーミドルクラスと言うだけの事は有り、地味にサービスが充実した施設も整っています。それでは、まずはフロント側の方にあるカフェコーナーに行ってみましょう♪
ＩＴｃａｆｅ情報ステーションと言う名前のカフェコーナーです。この御宿に宿泊した時にはウエルカムドリンクと珈琲クッキーを貰いましたが、従業員さんは此処でハスカップジュースを入れていました。一体どんなカフェなのか少し中の様子を見て周りたいと思います。
有料サービスになりますが、美味しそうな自家製ケーキが売られていました。此処のパティシエが作っているのだと思います。
コーヒーサーバーです。何と此方は、無料で飲める様になっていました。これは、コーヒー好きとしては大変嬉しいサービスです。コーヒーはＨＯＴのみで、ブレンドとアメリカンが飲める様になっていました。
カフェらしくテーブル席も幾つか設けられていました。シックなデザインで落ち着きがありますね。
奥の方には、何かが置いてあるディスプレイがありました。
上のモニター画面からは、野口観光のＣＭなどが放送されていました。又、下のディスプレイには立派な電報が並べられていました。野口観光と深い付き合いのある名立たる各企業から緑の風リゾートきたゆざわのＯＰＥＮに伴うお祝いのメッセージが書かれていました。
北湯沢近隣にある観光地のパンフレットなどがありました。中にはクーポン券付きの物もあるので、これを貰って有効に使うとお得な旅行になるかもしれませんね。
野口観光が経営する各御宿のパンフレットが置いてありました。何だかんだ言っても野口観光の御宿は、お値段もリーズナブルだし料理も温泉も良いので総合的には一番リピートしている観光会社になるんですよね。ちなみ僕は、やっぱりホロホロ山荘が一番好きです。
■カフェコーナー営業時間
午前０９：００～午前１１：３０
午後０２：００～午後０６：００
フロント側には、もう一つ野口文庫と言う施設があります。此処では、ネット環境の整ったＰＣコーナーや音楽を楽しめるリラックススペースが設けられています。
ガラス張りの壁の中にあるのが特徴のリラックスコーナーです。これは面白い作りですね。
センスの良い仕切りで、各個室になっているのはＰＣコーナーです。
ＰＣコーナーには、「ザ書斎夢追い人」と言う名前が付けられていました。何か、凄い名前が付いちゃってますよね。此処は渓流側に面しているので、窓からは長流川や駐車場が見える様になっています。
パソコンを立ち上げて、インターネットにアクセスすると真っ先に緑の風リゾートきたゆざわの公式ホームページに繋がる様になっていました。どうやら、これをホーム画面になる様に設定しているみたいです。
しかし、このホームページに関しては、敢えて苦言を書きます。はっきり言って、此処の御宿の公式ホームページにはセンスが全く感じられませんね。アクセスするまでにやたら時間は掛るし、これって素人が作ったの？って思ってしまう程の出来栄えの悪さです。
御宿の宿泊も主にネット予約が主体になっている今の時代、御宿の公式ホームページと言う物は正に御宿の顔と言っても過言では無いと思います。実際良い御宿程、ホームページにも力を入れてるので、ハイセンスで魅力のある物になっているんですよね。個人的には、早々にプロのウエブデザイナーに外注して、ちゃんとしたホームページに切り替えれば良いのにと思います。
さてさて、話しを戻して野口文庫を紹介を続けて行きます。先程のＰＣコーナーの奥には、豪華そうなソファがあるリラックススペースがありました。
此処の良い所は、野口文庫の中にも無料コーヒーサーバーがある事です。お替り自由のコーヒーを飲みながら、ゆったりのんびり出来るのは本当にＧＯＯＤですね。プチ熱いです。
巨大なスピーカーがありました。たまたまかもしれまんが、僕が行った時にはＪＡＺＺが流れていて、とても良い感じでした。
壁には独特のオブジェや本が飾られていました。ちなみに此処にある本は貸し出しもしているので、お部屋への持ち込みも可能になっています。
このリラックスペースは本当に良いですね。かなりセンスが良いと思います。
野口観光と言えば、北海道のプロ野球チームで有名な日本ハムファイターズのスポンサーでもあるんですよね。その為か、野口文庫の中には日ハム関連の本や野球帽などがオブジェとして飾られていました。
チョップ～♪優雅にＪＡＺＺを楽しみながら、コーヒータイムを取ります。
■野口文庫利用時間 ２４時間利用可
野口文庫のリラックスコーナーは最高でした。続いて喫煙ルームの方を紹介します。この緑の風リゾートですが、ラウンジ内は禁煙になっています。なので、タバコを吸う場合は此処の喫煙ルームか宿泊する喫煙室しかないんです。最近の御宿は、客室は全て禁煙室に変更しました！って所も多くなって来ているので、本当に喫煙者の方には大変肩身の狭い時代になったなと思います。
まぁ僕はタバコは一切吸わないので、全然困らないんですけどね♪
黒いガラスの壁に囲まれたの特徴の喫煙ルームですが、中にはシンプルな排煙機が一つあるだけでした。椅子の設置もされていないので、此処でゆったりとは過ごせ無さそうですね。
チョップ～♪続いてセレクトショップを紹介します。
セレクトショップでは、野口観光が日本全国から拘りの品を集めて販売をしています。
紙風船が売られていました。色んな種類の物がありますが、中には魚の形をしたこんな面白いデザインの物までありました。それ程値段の高い物ではないので、これならお子様へのおもちゃに一つ買ってあげるのも良いですね。
チーズなどの乳製品やワインが売っていました。
綺麗なビンに入ったジャムや調味料が売られています。本物の花が入っている様で、オブジェとして置くだけでも絵になりそうな調味料ですよね。
ピクルスなどの酢漬けが置いてありました。此処のセレクトショップにある商品は全てが北海道産と言う訳ではありませんが、此の酢漬けは北海道産の豆で作られた物みたいです。
お酒コーナーです。珍しい梅酒が販売されていました。
日本伝統の民芸品などが、販売されていました。
あっ！部屋にあった作務衣やスリッパにゴミ箱なんかが売られていました。こういう物まで売っているんですね。確かに使っていて思いましたけど、着心地も良かったし、スリッパのデザインも良いんですよね。
作務衣のお値段は税込み価格で、７，０２０円！あららっ結構なお値段するみたいです。
スリッパの方は税込み価格１，４０４円です。まぁこれなら買えなくはないかな～って思います。
日本伝統品の急須やアクセサリー売り場がありました。それにしても、此処の急須はカラフルですよね。今時の急須ってこういうデザインの物があるんですね。この急須で、静岡の銘茶安部の清流を淹れたら美味しいでしょうね。
買えるか～（怒）って、言う位の高級な急須でした。
アクセサリーはガラスのペンダントです。此の緑の風リゾート限定モデルもあるみたいなので、お好みで選ぶと良いと思います。
手作りのバッグコーナーがありました。
トートバッグです。こういう少し渋めのデザインも良いですよね。日帰り温泉なんか出かける時に重宝しそうです。どれどれ？お値段を見て安かったら買って行こうかな～♪
お値段４５，３６０円！！かっ買えるか～（怒）
考えてみたら、此処は準高級旅館です。商品も一流品の為か、始めから僕の様な庶民は相手にしていない様です。
湯呑などの陶器コーナーです。これはもう、見ただけで高い商品なんだろうなって分かりますよね。
着色も綺麗で、豪華な湯呑ですよね。でも、僕には不相応な品々でした。
手作り感漂う木工品のコーナーです。こういう玩具って温かみがありますね。
木馬です。小さい子どもなら乗れると思います。
北の使者と言う題名の付いた木彫りのフクロウです。結構なお値段のする物ですね。一体どんな立派な人が買って行くのか気になる所です。
■セレクトショップ営業時間
午前０７：００～午前１１：３０
午後０２：００～午後０６：００
緑の風リゾートの紹介もいよいよ終盤です。最後は、売店を紹介します。
此処はメイスイマートと言う名前のコンビニです。勿論コンビニの名前は、昔の御宿名が由来なんでしょうね。
売店内の一番目立つ所には、野口観光オリジナルのお土産コーナーがありました。
味は微妙な野口観光の代表お菓子♪ざっこくじゃがぽりんです。でも、何故か人気はあるんですよね。
森の宝石バウムと言う、綺麗なお菓子が売っていました。
オブジェのウサギです。
あっ！これって、ウエルカムドリンクと一緒に出てきたお菓子ですね。緑の風リゾートきたゆざわのオリジナル珈琲焼き菓子です。
売店内は、ちょっとしたコンビニ並みの品揃えです。
風邪マスクにオムツ、日焼け止めに雑誌など様々な物が売っていました。
お土産用のお菓子類の品揃えがやけに豊富でした。野口観光のオリジナル商品だけでなく、石谷製菓の白い恋人にＨＯＲＩの夕張メロンゼリーなど北海道の人気商品も売られています。
海鮮コーナーです。蒲鉾などが、多数売られていました。
玩具コーナーです。ゲーセンにあったクレーンゲームの商品にもなっていたＴＯＭＩＣＡのミニカーも売っていました。
ドリンク類の販売コーナーです。ジュースにお茶、コーヒー、ビールにチューハイなどのお酒も豊富にありました。商品の陳列と品揃えは流石です。
日本酒や焼酎にオツマミ類も売っていました。
お菓子にカップ麺も販売しています。これだけ品揃えが良ければ、わざわざ外に買出しに行く必要は無いですよね。
■メイスイマート営業時間
午前０７：００～午前１１：３０
午後０２：００～午後０６：００
チョップ～♪緑の風リゾートきたゆざわ紹介でした。流石は野口観光が経営する準高級旅館です。北海道民が、一年に何回も泊まりに行きたくなる温泉と食が魅力のエンターテインメントリゾートホテルと言う、コンセプト通りの良い御宿です。又、此処の御宿はチェックイン時間は午後０３：００からですが、チェックアウトは午前１１：００までなので、とてもゆっくりする事が出来ます。北湯沢の大自然の中にあるミニ露天風呂森の散歩道ＷＯＯＤ ＳＰＡは、素晴らしい温泉コンテンツだし、一番リーズナブルなビュッフェ料理もかなりハイレベルな内容です。間違いなく、お勧め出来る御宿の一つです。
緑の風リゾートきたゆざわへのアクセス
住所：〒052-0316 北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町300-2 地図
ＴＥＬ：0142-68-8126
緑の風リゾートきたゆざわ１ ロビー＆館内紹介
緑の風リゾートきたゆざわ２ お部屋
緑の風リゾートきたゆざわ３ 温泉（山側）
緑の風リゾートきたゆざわ４ 温泉（渓流側）
緑の風リゾートきたゆざわ５ 夕食（ビュッフェ）
緑の風リゾートきたゆざわ６ 朝食（バイキング）
緑の風リゾートきたゆざわ７ 館内施設Ⅰ
緑の風リゾートきたゆざわ８ 館内施設Ⅱ
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