第一滝本館の御宿紹介も今回で最終回です。最後は館内にある売店やゲームセンターなどを紹介して行きたいと思います。そんな訳で煌びやかな演出が印象的な売店前にやって来ました。
売店には湯の街と言う名前が付けられています。それでは売店の中に行ってみたいと思います。
一時期大ブームだったカルビーのじゃがポックルがありました。実はコンビニとかで売っているジャガビーと中身が同じなんですが、確かに美味しいスナックでしたよね。右の方には鬼の金棒をイメージしたチョコレートバーが売っていました。物凄い太いポッキーって感じなんでしょうね。
比較的新しめのブランドではあるのですが、今となっては北海道を代表するLeTAO(ルタオ)です。これは小樽で作られたお菓子で、ドゥーブルフロマージュ(チーズケーキ)なんかが美味しくて人気があります。ちなみにLeTAOの名前の由来ですが、単純に小樽(オタル)を逆に読んで付けられた名前になっています。
第一滝本館でもオリジナルのお土産を幾つか扱っていました。個人的には折角お土産にするのなら、在り来たりなお土産よりもこういうオリジナル商品の方が好きだったりします。
売店内の感じを撮影した物です。流石は北海道登別を代表する老舗旅館です。温泉だけでなくお土産屋さんの中も広く幅広い商品が揃えられていました。
あっ朝食バイキングにもあった雲丹しいたけです。買うとなると結構なお値段みたいですね。バイキングなら好きなだけ食べられるのだからありがたい話です。
お部屋のお茶菓子としても用意されていた「たきまるまんじゅう」です。可愛らしい小鬼の形が印象的のお菓子でした。
勿論普通のジュースやお酒も販売されています。ジュースも御当地価格ではなくて、普通の値段なので割高感はありませんでした。登別の温泉街には一応セブンイレブンとセイコーマートと2軒のコンビニがあるのですが、第一滝本館からだと坂を下りて少し歩かなければ行けません、まぁ物凄く遠い訳ではないのですが、冬だと結構大変だと思います。でも、ここのお土産屋さんは品揃えも充実しているので、わざわざコンビニに出向く必要がないと思います。
アイスだって売っています。僕は風呂上りのアイスが好きですね。
つくだ煮や漬物に海産物など幅ひろい種類があります。流石は第一滝本館ですね。
出ました!第一滝本館では定番の木のパズルです。宿泊する部屋には必ず置いてある結構難しいパズルで、何時もT字を作るのに苦労するんですよね。こっそり買っておいて練習してから泊まりに来たら、パズルを作れなくて四苦八苦している皆の前でパパッと作って賞賛されるかもしれませんよ♪是非ここで購入して練習してから第一滝本館の方へリピート宿泊することをお勧め致します。
徳利や湯のみなど陶器製のお土産コーナーです。海外のお客さんにはこういう和の商品とか受けそうですね。
食べ物だけでなく雑貨類も充実しています。
登別と言えばやっぱり鬼のグッズですね。可愛らしい鬼のぬいぐるみや厄除けグッズが売られていました。
フクロウや招き猫などの開運グッズも売られています。フクロウを不苦労と文字って縁起物として集める人って結構多いんですよね。
おもちゃコーナーです。まぁトイザラスにある様な流行のおもちゃはなくて、小さなお子様向けの物が多いですね。
南部鉄器です。最近は御宿のお土産屋でも取り扱う所が増えている気がします。結構なお値段がするんですけど、きっと需要があるんですね。
アクセサリーなどの小物コーナーです。
カゴの中にはダイヤモンドカプセルという玩具が売られていました。中にはどんな物が入っているのか?うーん気になります。
御宿のお土産コーナーと言えば婦人服です。思えばこのサイトを2014年の9月に立ち上げた当初は、何で御宿に婦人服が売っているの?なんて疑問を持っていましたが、行く先行く先に必ず婦人服が売っているのを見て、あぁこれは観光業界の常識なんだなって理解しました。郷に入っては郷に従えと言う諺もあります。なので、今は定番商品の婦人服も売られていました!と表現させて頂きます。
温泉にもあったアズマ商事の馬油シャンプー類です。知っている人は知っていると思いますが、このシャンプーは結構なお値段がします。この売店のが特別高い訳ではなくて、本当に高いシャンプー類なんです。こんな良質なシャンプーが使えるのだから流石は第一滝本館です。
第一滝本館の売店前ではカニなどの海産物の発送販売もやっています。折角だから北海道の海産物をお土産にしてみては如何でしょうか?
さてさて、お待たせしました。1ページ目にて少し触れていましたが、第一滝本館にはご覧の通り大金棒という巨大なオブジェがあります。実はこの大金棒には面白いカラクリが仕掛けてありますので、どんな物か紹介します。
実はこの大金棒は定時になると音楽と一緒にカラクリが作動する様になっています。
まずは音楽と一緒に鬼達が現れて演奏を始めています。
そして主人公の桃太郎が登場です。そうなんです。このカラクリなんですが、日本昔話でも有名な桃太郎をテーマにしたカラクリになっています。
大金棒のカラクリ演出ピーク時の写真です。桃太郎と仲間達を乗せた船が音楽に合わせて激しく可動ます。とても迫力があります。これは一見の価値ありです。
楽しいカラクリでした。大金棒のカラクリを堪能した後はエスカレータにて地下の方へ下りてみます。
ドラえもんに飛行機のオブジェがありました。こういうのがあるってことは・・
やっぱりありました!ゲームセンターです。
第一滝本館のゲームコーナーにはGAME PLAZAという名前が付けらていました。それでは最後はこのゲームセンターを紹介したいと思います。
景品ゲームです。たきまるマスコットというオリジナル商品もありました。これはGOODですね。ここでしか手に入らない商品だと思います。
随分と大きなぬいぐるみの入ったクレーンゲームですね。こんなの本当に取れるのでしょうか?
プリクラもありました。これもどうせなら第一滝本館オリジナルの地獄谷背景とかあれば良いと思うんですけどね。まぁ僕は撮りませんけど・・
コインゲームです。地味なゲームですけど、熱中する人結構居ますよね。
それにしても広いゲームセンターです。申し訳程度のゲーセンと違ってこれならお子様だけでなく大人も存分に楽しめるのではないでしょうか?
ドラゴンボールのゲーム機です。遊び方はわかりませんけど、未だにアニメや映画までやるのだから正に伝説の漫画ですよね。ちなみに僕はドラゴンボールで一番好きなキャラクターはフリーザ様です。
そうそう、漫画と言えば実は北海道苫小牧市出身の漫画家で三部けいさんと言う人が居ます。あのジョジョの奇妙な冒険で有名な荒木飛呂彦先生のチーフアシスタントもしていた人で、「僕だけがいない街」という人気漫画を描いているので、是非是非皆さんもチェックしてみてください♪ちなみに僕も大ファンなので、勿論全巻(注意!現在もヤングエースで連載中)持っています。
パチスロも充実しています。まぁ僕は、やり方を知らないんですけどね。
それいけおうまさんと言う競馬ゲームです。そう言えばロープウエィに乗って行く登別の山の上には熊牧場があるのですけど、そこにはアヒルのレースというのもやっているそうです。見事1着を当てると素敵な商品も当たるそうなので、登別観光の際には是非熊牧場も宜しくお願いします。
ワニワニパニックです。何か最近は、これを見ると癒されるんですよね。
バスケットボールのゲームです。一定時間内に如何に、多くのボールを入れられるかを競うゲームみたいです。
エアホッケーもありました。これ好きなんですよね。
ガンシューティングゲームのハウスオブデッドです。ゾンビをひたすら撃って行くゲームなんですけど、難しいんですよね。2面のボスまでは行けるんですけど、それ以上先に進んだ事がありません・・
頭文字(イニシャル)Dのレーシングゲームです。これ人気漫画で今も連載中なんですけど、最近のは意味が良くわかんないんですよね。セリフ一切なしで、ただカーチェイスを描いただけで終わっちゃう事もあるので、うーん何だか惰性で連載を続け過ぎているだけの様な気がします。
何だか随分派手なゲームがありました。車の形をしていますね。レーシングゲームでしょうか?ちょっと中に入ってみましょう!
意外にもガンシューティングゲームでした。ジャングルの中に居る巨大な生物を撃って行くゲームみたいです。
この独特の丸いフォルムが印象的な景品ゲームも、御宿のゲーセンでは定番みたいですね。商品はオヤツだったり、玩具だったり場所によって異なりますが、本当に大したシェア率です。
まだまだ奥の方にもゲームコーナーがある様です。いやぁ大きなゲームセンターですね。
クレーンゲームです。あっ一時期人気のあったナメコ崩しのキャラが居ます。何かこれが流行ったのって物凄い昔の様な気がしてしまうのだから、ブームの移り変わりって激しいなって思います。
奥の方にはクレーンゲームやパチスロなどがありました。
景品ゲームです。こういうのってどの位の確率で当たるんですかね?
クレーンゲームです。景品はLINEのキャラクターとドラゴンボールと同じく少年ジャンプを代表する漫画ワンピースのキャラチョッパーのぬいぐるみでした。
それにしても景品ゲームが多いですね。やっぱり設置する側にとっては儲かる機械なんだと思います。
クレーンゲームを纏めて紹介しました。小さな物から大きな物まで、動かす力が・・じゃなくて様々な種類のぬいぐるみが景品としてありました。
パチスロゲームです。種類も多いですね。子ども用も大人向けゲームも充実したゲームコーナです。
随分古い機種の様ですが、パチンコゲームも沢山ありました。
一番奥には何故か大分古そうなレーシングゲームが置いてありました。うーん、クレーンゲームと言い、パチスロと言い何だか設置コーナーに統一制が無いですね。まぁ規模は大きくて御宿のゲームコーナーとしては比較的楽しめる様になっているとは思うのですけどね。
ここは北海道を代表する御宿と言っても、過言ではない温泉を持っています。間違い無く、泊まって良かったと思える良宿です。確かに宿泊費もそこそこの御宿だし、まして一人旅の場合は割高にもなりますが、前頁でも述べた通りで、ここより良い温泉を見た事がないんです。他のお宿には無い、宿泊者の特典とも言える無料の日帰り温泉サービスがあることを考えたら、登別の温泉天国を一番満喫出来る御宿と断言出来ます。ちなみに一人旅の場合には、実は宿泊費も安い洋室シングルルームもあるので、第一滝本館の公式HP若しくはじゃらんにてチェックして見てください♪
第一滝本館へのアクセス
住所:〒059-0595 北海道登別市登別温泉町55 地図
TEL:0143-84-2111
第一滝本館1外観&ロビー
第一滝本館2部屋(西館8畳和室)
第一滝本館3温泉
第一滝本館4日帰り温泉
第一滝本館5プール
第一滝本館6夕食(滝本御膳)
第一滝本館7朝食(バイキング)
第一滝本館8館内施設(売店・ゲームセンター)
第一滝本館9夕食(バイキング)
第一滝本館10新朝食(バイキング)
第一滝本館11部屋(東館シングルルーム)
とまチョップが勧める予約宿泊サイトです。何と言ってもじゃらんは最大手の宿泊サイトです。利用の都度貯まるポイントが有効に使えるのもメリットがあります。
もう一つのお勧めサイトはるるぶトラベルです。大手旅行会社であるJTBが経営する宿泊予約専門サイトです。時々開催されるタイムセールで格安プランを取る事も出来るので小まめなチェックをお勧めします。宿泊予約サイトは沢山ありますが特に良いのは此の二つのみです。両方を見比べて一番お得な宿泊プランを見つけてください(^^