チョップモーニング(^^♪
昨日はお腹が破裂しそうなくらいの御馳走を食べ続けていたので、もう1週間は何も食べなくてもOKかな?って思っていたのですけど、朝起きたらあら不思議!普通にお腹が空いて来ちゃいました。
そんな訳で僕は乃の風リゾートの朝食バイキング会場にやって来ました。場所は昨日の夕食と同じレイクビュービュッフェレストラン波の音です。
従業員さんに朝食券を渡すと朝の席は自由席になっていますので、お好きな席へどうぞと言われました。
やっぱり朝くらいは自由に好きな席で食事を取れる方が好感が持てますね
自由席は早い物勝ちです。僕はこう云う時、何となく昨日と同じ席を確保する事が多いのですけど、今回は先客が居ました。
うーん、仕方ないので別の席にします。
ちなみに乃の風リゾートのレイクビュービュッフェレストラン波の音には、こんな感じのガラスの壁で仕切られたBOX席もあります。一部のグループ客専用の席か、もしかしたらVIP席なのかもしれませんね。勿論朝は自由席になっているので、此処の中で食事をする事だって出来ちゃいます。
まぁ僕は食事撮影もあったので、BOX席ではなくて此の手前にあるテーブル席で食事をする事にしました。
それでは料理コーナーを回ってみたいと思います。まずは和食コーナーです。
留寿都産豚肉と自社農場のきたあかりを使用した肉じゃがです。
野口観光は北海道の北湯沢のに野口ファームと云う自社農場を持っています。この北海道ブランドのじゃが芋きたあかりも其処で生産された物なんですね。道産食材に徹底的に拘る姿勢はGOODです。
蛤(ハマグリ)の湯豆腐です。
こういう湯豆腐は珍しいですね。単純にこれに味噌を入れたら美味しいお味噌汁になった気もしますけど・・
何と注文したら御握りを作ってくれるサービスがありました。
御握りの具は全8種類です。天むす、山葵昆布(ヤマワサビコンブ)、梅干し、ツナ、ピーナッツ味噌、おかか、鮭、北海道産たらこです。
種類もかなり充実していますね。僕は納豆は嫌いですが、梅干しは大好きなので梅御握りを作って貰いました。
占冠産蕗の煮物と蒲鉾の煮物です。
竹の子胡麻和えです。
ちなみに北海道では一般的に細くて小さい笹の子の事を竹の子と言います。内地の人からすれば竹の子ってもっと大きい奴だろう?と思うかもしれませんが北海道独自の文化として認識してくださいね。
ジオ玉子です。
ジオ玉子って何なんだ?っと思う人が多いと思います。単純に温泉で茹でた卵なんですけど、実は洞爺湖温泉観光協会が1セット200円で新名物として売り出している物でもあるんです。
スペルがGEOなら地球と云う意味にもなりますから、単なる温泉玉子に地球の玉子とはダイナミックな名前を付けましたよね。
この温泉玉子のセールスポイントとして洞爺湖の塩分濃度の高い新源泉98・5度の温泉で11分間加熱して茹でられた玉子だから、普通のゆで卵よりうまみが強いと観光協会のお偉いさんが言っていました。だだ、まぁ・・僕には味の違いは分かりませんでしたけど・・
思うんですが、こう云う物って場所の雰囲気とか大切だと思うんですよね。例えば登別の地獄谷辺りで源泉で茹でている玉子を見かけたら、きっと楽しい温泉旅行で浮かれているバカップルとかは食べたがるだろうから1セット200円でも売れると思うんですよね。ほら一昔前に流行った1杯のコーラを1000円で売る方法みたいな自己啓発本の手法です。なので、洞爺湖温泉で茹でて作りましたって云うアピールだけでは、売り込みは難しいかなって思いました。何せケチな人は1つ50円の吉野家の生卵でさえ高いと思っちゃいますからね。
チョップ~♪
次は洋食コーナーの紹介です。
焼き魚が2種類ありました。ブリの生姜醤油と紅鮭の塩焼きです。
洋食コーナーなんですけど、これは和食の部類ですよね。やっぱり朝食になるとコンセプトも少々ずれちゃう様です。
職人の出汁玉子焼きです。ふっくらしていますね。
洞爺湖産トラ豆と留寿都産豚肉の煮込みです。
ちなみにトラ豆はインゲン豆の1種なんですけど、トラ柄の模様が付いていることからトラ豆と云う名称が付けられています。食物繊維とビタミンB2が豊富で甘煮料理に向いています。
まぁ此方にある乃の風リゾートの朝食会場では豚肉と一緒に煮込んでいるので、甘煮ではなく塩味を付けている様です。
ポークソーセージです。これはgoodですね。大抵の御宿って朝食バイキングでは安い鶏肉を混ぜたウィンナーを出してくるんですけど、此処では日ハムのシャウエッセンの様にポーク100%のウィンナーになっていました。
調味料には粒マスタードが用意されています。
北海道産烏賊と焼き大根バルサミソースです。
北見産玉ねぎコロッケです。専用ソースはサウザンアイランドドレッシングです。
伊達産ほうれん草のリゾットと粉チーズです。これは美味しそうですね。朝食でもリゾットが食べられるのはgoodです。
のぐちファーム産きたあかりと厚岸産アサリ貝のスープ煮です。お好みでオリーブオイルを入れられる様になっています。
北海道産南瓜を使ったディップ カリカリバケット添えです。
ディップとはお洒落な料理ですね。これはスティックやクラッカーなどにつけて食べるクリーム状のソースの事を云うんですが、食材も道産のカボチャで作っている所がポイント高いです。
洋食コーナーには何と注文したらその場で作ってくれるオムレツコーナーがありました。ベーコンやチーズなどの具をお好みで入れて作ってくれます。これはgoodです。
乃の風シェフ特製焼きたてパンケーキです。
これは凄い先ほどのオムレツだけでなく、パンケーキまで注文したら作ってくれるサービスをしていました。
昨日は料理長特製スープカレーのあった所は、パンケーキのトッピングコーナーになっていました。南瓜とチーズのアイスクリームに生クリーム、ふわふわカスタード、カクテルフルーツ、無塩バターに2種類のメープルシロップと充実しなラインナップです。
アイスがあるのは嬉しいですね。昨日の夕食バイキングではソフトクリームはありましたけど、アイスはありませんでした。出来立てアツアツのパンケーキに添えるのも良いですが、アイスだけ食べても美味しいと思います。
中華コーナーです。昨日の夕食では牛筋ラーメンと云う絶品グルメのあったコーナーなだけに朝食料理も気になります。
キヌア入り薬膳粥~つくし・山菜の菊花和えと共に~
キヌアと云う野菜の入った中華粥ですね。これは体にも優しそうだし、食欲をそそります。
春キャベツと豊浦SPF沙茶醤の混ぜうどんです。
この沙茶醤(サーチャジャン)と云う物ですが、えび味噌、やしの実、五香粉、砂糖などをピーナッツ油で炒めた調味料で、中国の調味料です。炒め物やビーフンの味つけ、焼き肉やなべ物のたれなんかに使われる調味料です。
伊達産鶏肉の小梅炒めです。梅干し入りとは美味しそうな料理ですね。
豆乳花の麻辣醤です。
麻辣醤(マーラージャン)は2種類の辛みを持つ中国の調味料です。一般的な麻婆豆腐とは一味違った四川風料理になっている様です。
そしてもう一つ料理ですが一番左にある貝の料理は海鮮ラーメンになっていました。こってりした昨日の牛筋ラーメンとは又、異なるラーメンです。個人的には昨日のラーメンの方が好きですが、朝だからラーメンもあっさり味に作られているみたいでした。
続いてドリンクコーナーです。
ソフトドリンクです。左からウーロン茶、伊達の新鮮牛乳、ピンググァバジュースです。
グァバとは変わり種のジュースですよね。此処の御宿ですが、何故かスタンダートなオレンジジュースなどは置いてないみたいです。
此方はホットドリンクコーナーです。
お茶の自動抽出器です。冷たいお茶と温かいお茶が飲める様になっており、煎茶とほうじ茶と2種類が出る様になっていました。
飲料用に冷たい水と紅茶用のお湯も出る様になっています。
紅茶のティーパックです。種類は昨日の夕食ビュッフェで出ていた物と全く同じでした。ダージリン、アールグレイ、レモンティー、イングリッシュ・ブレークファーストの4種類です。
珈琲マシンは2つあります。カプチーノ、カフェラテ、カフェオレ、レギュラー、アメリカン、エスプレッソ6種類のコーヒー系飲料が飲めるタイプの物と乃の風オリジナルブレンドの珈琲豆を1杯毎に挽いて抽出タイプの物です。
これはgoodですね。これだけコーヒー飲料の種類が充実しているのはプチ熱いです。
此処の御宿の素晴らしいサービスですが、コーヒーやお茶は紙コップに入れてテイクアウトする事が出来る様になっています。これは嬉しいサービスですよね。コーヒー好きには堪らないサービスです。勿論コーヒーだけでなく、ピンクグァバジュースやウーロン茶を入れて持ち帰るのも自由です。
それではドリンクコーナーと繋がっているキッズコーナーの料理紹介です。
パスタグラタンとふわふわオムライスです。
いやぁパスタグラタン美味しそうですね。お子様向けのはずなのにかえって先ほどの洋食コーナーにあったメニューよりも魅力的に写るのは何故でしょう?
肉まんと肉味噌チャーハンです。
揚げワンタン、プリプリウィンナーとポテトの串揚げです。
道産ブランド米炊き立てふっくりんこです。
昨日の夕食はゆめぴりかでしたが、朝はふっくりんこになっていました。一つの御宿で2種類の道産米を食べられるとは云うのは贅沢です。
ふりかけコーナです。和食料理長矢代手作り北海道産牛の佃煮、至高のふりかけ煎り玉子、至高のふりかけ梅しらすの3種類がありました。
オリジナルスパイスたっぷりの朝カレーです。トッピングとしてあるのはらっきょではなく、パールオニオンの酢漬けとレーズンです。
それにしてもレーズンとカレーって合うんでしょうか?
はい、準高級宿なのに何故か味噌汁はビジネスホテルにあるかの様な自動抽出器で用意されています。此処が○ートインとか○パホテルの朝食会場ならば気にはなりませんけど、仮にもライブキッチンを売りにする御宿なのだからこれは残念ポイントでしかありませんね。
乃の風リゾートは他が本当に素晴らしいだけに此の味噌汁自動機が異質で目立ってしまいます。それにしても、此処まで頑なに置いてある理由は何故なのでしょうか?もしかしたら野口社長の血縁者とかが此の自動機メーカーで働いているから購入したとか何か強い理由があるのかもしれませんね。
チョップ~(^^♪
朝食も充実していてgoodなバイキングですよね。でもでも、此処からは更に魅力的な料理やデザートが出て来ます。それではセンターキッチンの方へ行ってみたいと思います。
パンとスープのコーナーです。此処の御宿はパンの種類は割と抑えているみたいですね。まずはスープの方から紹介して行きます。
新緑のポタージュ~噴火湾産帆立とグリーンピース~です。
緑色のスープとは珍しいですよね。スープの具が帆立と云うのもgoodです。
チョコバナナデニッシュです。
ミニマーブル角食とソフトロールです。表示が逆になってますね。従業員さん忙しかったのでしょうか?まぁこれだけの人気旅館ならば大忙しですよね。これくらいの間違いは誰でもします。どんまい(^^♪
クロワッサンです。これは美味しそうですね。此処の御宿ですけど、パンに関しては自家製とは謳っていないんですよね。どこか提携しているパン屋さんから仕入れているのかもしれませんね。でも、美味しそうなクロワッサンです。
ちなみ僕が食べて本当に美味しいクロワッサンだなって感動したのは、ホロホロ山荘の朝食バイキングで出て来た物でした。あそこは料理も美味しく本当にお勧めです。後パンが美味しくて感動出来るレベルの御宿は小樽のふる川でしたね。
まぁ此のページはあくまで乃の風リゾートの紹介なので、あそこの御宿が良かったとかの話は此処までしときます。
ジャムです。左から乃の風シェフ手作りブルーベリージャム、北海道産りんごジャム、旭川産はちみつ、無塩バターです。
シリアルコーナーです。シリアルはフルーツグラノーラと北海道五穀フレークの2種類です。伊達牛乳を掛けて食べられる様になっています。
チョップ~(^^♪
これはプチ熱いです。流石です。何と乃の風リゾートでは朝食バイキングでも専属パティシテ特製のケーキが出されていました。
勿論昨日もあったソフトクリームだってあります。味はバニラです。あるだけでもgoodなんですけど、個人的にはチョコソフトもあったら尚良かったんですけどね。まぁチョコとかミックスまで置いてある御宿は今の所他でも見た事はないですけどね。
綺麗なグラス容器に入っているのは春イチゴのババロアです。これはセンスの良いデザートですね。安宿なんかだと大きな皿に大量の美味しくないババロアが入っていて、それをすくって食べてくださいみたいな結構雑で残念な出し方をしますが此処のは本当にケーキ屋さんのショーケースにあっても絵になる様なデザートです。
パッションフルーツのレアチーズケーキです。乃の風リゾートのチーズケーキはプチ熱いですね。朝カレーならぬ朝ケーキは最高です。
陶器製の容器に一つづつ丁寧に入っているのはピスタチオのミルクプリンです。
続いてフルーツの冷たいデザートのコーナーです。
冷やし汁粉~白玉団子添え~
昨日の夕食にもありましたね。これも良いですけど、どうせならミタラシ団子とかあると尚良かったのになぁと思いました。
パイナップルです。
メロンです。赤肉と青肉の2種類に加えてアクセントとしてイチゴも入っていました。これは贅沢なフルーツですね。流石です。
オレンジです。
キウイフルーツです。フルーツは種類も充実していますね。goodです。
函館プレーンヨーグルトと北海道産イチゴソース添えです。
イチゴソース美味しそうですね。先程のパンケーキに添えるアイスクリームに掛けても合いそうな気がします。
甘い物の後にはしょっぱい物が良いですよね。そんな訳で続いてサラダコーナーの紹介です。
清涼感のある氷の上にフレッシュサラダが用意されていました。それでは1品づつ載せて行きます。
中標津産水耕栽培バタビアレタス・マルチリーフリボンです。
伊達産サニーレタスです。
伊達産水菜です。
オニオンスライスです。北見産の玉ねぎを使っていました。
海藻サラダです。
これはケーキではありません、士幌産ポテトとシーフードの和え物サラダです。これは又、凝ったサラダ料理ですね。
はい、乃の風リゾートが提供するオリジナルメニューの一つである飲むサラダシリーズです。此の綺麗な赤い方はイチゴとフランボワーズです。
そしてもう一種類の緑色の飲むサラダはグリーンアスパラガスでした。これは体に良さそうなフレッシュジュースです。
北海道産ゆめちから小麦のペンネの和え物サラダです。
サラダに掛けるドレッシングとトッピングのコーナーです。愛想の良い陽気な従業員さんのコーナーの方が気になるかもしれませんが、これはこの後紹介します。
サラダ用のトッピングは4種類で塩昆布、ベーコンチップ、フリーズドライコーン、松のみです。
ドレッシングは乃の風シェフ手作りトロピカルドレッシング、ノンオイル青じそ、梅ドライ、乃の風シェフ手作り中華風胡麻、サウザナイランドの全5種類です。種類も豊富で幅広いサラダが作れますね。
先程の陽気な従業員が持っているコーナーは乃の風リゾート朝食バイキングの一つの名物でもあるリンゴのフレッシュジュースコーナーです。注文するとその場で新鮮なリンゴをジューサーに掛けて100%の冷たいジュースを出してくれるんです。これはgoodです。プチ熱いです。
独特な小さい容器に盛られた1品料理だってあります。この辺は流石ですね。安宿にはまずない手の込んだメニューです。
北海道産鰊のエスカベッシュです。春鰊をマリネしたさっぱりした味わいの1品です。
上磯産うどとキンモクセイ風味の酢漬けです。うどを中華風の酢漬けにして甘味噌ソースで仕上げた1品です。
わらびの辛味和えです。
温泉玉子の春色タルタルソースです。グリーンマスタードを使ったスパイシーな1品です。
和食料理長手作りオリジナル煮梅と湯葉と菜の花のお浸しです。
登別 藤崎わさび園 山葵漬けです。これはご飯にピッタリですね。
タラコです。北海道産と書いてますね。虎杖浜の物でしょうか?
函館産真イカのお造りです。これは美味しそうですね。流石に本場の採れたてとは行かないので透明なコリコリしたイカではありませんが、刺身があるのはgoodです。もう少し欲を云えば他にも刺身類があるとプチ熱かったんですけどね。
乃の風リゾートの朝食は料理も充実しているし、かなりグレードの高い物が出て来るので文句の付けようはないのですけれどイカがあるだけに少々贅沢な事を思っちゃいました。
こちらは漬物コーナーです。正直これだけ御馳走のある中でわざわざ漬物を好んで食べる変人・・失礼しました。古風な人って居るのかな?とは思うのですけど、何処の御宿に行ってもあると云う事は需要もあるんですよね。きっと・・
野沢菜漬けです。
洞爺湖メロンの粕漬けです。いやぁメロンの漬物ってあるんですね。それにしても折角のメロンを漬物にしてしまうのって、何か勿体ない気がするのは僕だけでしょうか?
登別藤崎わさび園の山葵昆布です。温かい北海道米にぴったりの1品です。
自社農場のぐち北湯沢ファーム産大豆の納豆です。いやぁ野口ファームって本当に色んな物作っているんですね。
そう云えば野口観光はずっと休館中だった苫小牧のプリンスホテルを改修して未来のホテルマン達を育成する施設を作る計画があると新聞で読みました。まさか苫小牧プリンスホテルが復活する日が来るとは思いませんでした。
ついでに温泉にも入れる宿泊施設にしてくれたら直ぐに泊まって此のサイトに掲載したいんですけどね。まぁ勝手に温泉やら料理やらを撮影して批評する温泉ブロガーは御宿にとって迷惑な存在でしかないかもしれませんが、野口観光の皆さま是非御一考をお願い致します。
最後に紹介する料理がこんな地味な物ですいません、焼き海苔です。いやぁ・・何か本当にすいませんでした。
朝も間違いなく御馳走と云えるレベルのバイキングです。頂きます。
美味い!オムレツもグリーンピースのホタテスープも最高です。冷たいリンゴのフレッシュジュースは何杯でも飲みたくなる美味しさでした。
中華料理も頂きます。薬膳中華粥にサーチャジャンの混ぜうどん、海鮮ラーメンです。かなりのボリュームですが美味しいので難なく完食です。
しょっぱい物の後には甘い物が食べたくなります。先ほどのパンケーキコーナーにて1個お願いしました。
シンプルにバターとメイプルシロップを掛けて頂きます。美味い!優しくて何処か懐かしい味がします。
〆はやっぱりデザートです。乃の風専属パティシエ特製のケーキとアイスを頂きます。それにしても食べてばかりですね。
デザートの後に飲む乃の風ブレンドは至福の1杯でした。
乃の風リゾートの朝食バイキングは味も質もかなりのハイレベルでした。正直御宿によっては夕食は良いのに朝食は何か残念な所が多いのですけど、此処は流石はアッパーミドルの御宿だと思います。
それだけに調子に乗って食べ過ぎちゃいました。流石に此処までお腹にご馳走を詰めたままでは苫小牧まで飛んで行けないので、運動がてらに御宿前にある洞爺湖遊歩道を散歩して来ます。
乃の風リゾート1外観&ロビー
乃の風リゾート2部屋
乃の風リゾート3温泉A
乃の風リゾート4温泉B
乃の風リゾート5ザ銭湯昭和の湯
乃の風リゾート6岩盤浴
乃の風リゾート7夕食ビュッフェ
乃の風リゾート8朝食バイキング
乃の風リゾート9館内施設
乃の風リゾート特別室(番外編)
とまチョップが勧める予約宿泊サイトです。何と言ってもじゃらんは最大手の宿泊サイトです。利用の都度貯まるポイントが有効に使えるのもメリットがあります。
もう一つのお勧めサイトはるるぶトラベルです。大手旅行会社であるJTBが経営する宿泊予約専門サイトです。時々開催されるタイムセールで格安プランを取る事も出来るので小まめなチェックをお勧めします。宿泊予約サイトは沢山ありますが特に良いのは此の二つのみです。両方を見比べて一番お得な宿泊プランを見つけてください(^^♪