うおぉぉ~!!!
のんびりとした温泉旅行のはずだったのですが、航空自衛隊の戦闘機と出くわし気づけばスピードの競い合いに発展しちゃいました。
えっ?結果ですか?もちろん僕の圧勝です。何せスーパー〇イヤチョップになった時の僕はマッハ4(時速4900km)の速さで飛べますから~♪
大丈夫ですよ~♪僕くらいのサイズだと例え音速の壁を越えてもソニックブームの発生で周辺住民の皆様にご迷惑を掛ける様な事はありませんからね。なのでジャンボ機の様に800km以下になる様に速度制限を掛ける必要はないのです。
チョップ~♪
令和になって初のお宿紹介です。皆様ごきげんよう♪
北海道を代表する不思議生物とまチョップです。
基本は安宿紹介ばかりの此のサイトですが久々に調子にのって今回はちょっと良いお宿紹介に来ちゃいました。
支笏湖にある水の謌です。道内ではハイレベルなサービスと料理に定評がある鶴雅グループの経営しているお宿です。
鶴雅と云うとその分だけお値段も結構なお宿でございます。
なので正直庶民な僕には中々敷居の高いお宿なんですけれども此のサイトで掲載出来る安宿も大分限られて来たと云うのもあるので今回思い切って取材に行って来たのでした。
外観です。こーしてみると低層階で決して大きなお宿でないのが分かりますね。
壁には水の謌と書かれた立体文字が特徴です。
中央玄関を通ると珍しい水のオブジェがありました。
これも有名なデザイナーさんが手掛けた物なのだろうと思います。
外のテラス前には斬新なデザインの椅子とテーブル
これは千歳川をイメージした物でしょうか?水のオブジェが更にありました。
さてさて水の謌の特徴なのですが実はロビーは此の中央玄関から少し離れた所にあります。
なので車で来た場合は此処で従業員さんが車を預かってくれるのですがお客様は此の回廊を歩いてフロントまで行く必要があるのです。
この回廊は水の謌の大きな特徴と云っても良いかもしれませんね。何せ此処は宿泊者専用通路となっているので誰でも通れる場所ではないんです。
此処に宿泊する特別なゲストのみが通れる回廊って所が何かワクワクさせてくれます。
途中にはお休み処がありました。まぁ正直それ程長い回廊でもないので休む必要ないでしょ?
っとは思うのですけれども鶴雅の施設を思う存分堪能して行ってくださいと云うお宿側の配慮なのだと思います。
宿泊した時期はまだ雪がある寒い季節だったのでストーブが稼働していました。
それにしても珍しいストーブです。
ペレットストーブと云う物でした。おが屑や樹皮などの余った材料で作られたペレット燃料と云う物を燃やして使うエコなストーブの様です。
まぁ鶴雅に置いてるくらいだからお値段自体は決して経済的な物ではないんでしょうけど・・
ちなみに夜はこんな雰囲気になります。
回廊を抜けて出口に到着しました。
おやおや?何かが出迎えてくれてますね。
これは見事な木彫りのフクロウ君です。
きっと有名な彫刻家の先生の作品なんでしょうね。
ラウンジ専用の玄関です。それではチェックイン手続きの為に中に入りたいと思います。
此処では靴は玄関にて預かってくれます。ちょっとした外出ならば専用のスリッパが借りられるし、勿論周辺観光の為に言えば靴を出してもくれます。
水の謌ラウンジ内です。吹き抜けのあるラウンジ中央には水の謌の特徴とも云える立派な暖炉がありました。
壊れかけのマネキン?って感じの像が飾られていました。
これも有名な彫刻家さんの作品なんでしょうけど不気味ですよね。
上の階から撮影した暖炉です。これはゆったりと出来そうなリラックススペースですね。
チェックインの際にはまず此処に案内されます。
と云うのも宿泊客はわざわざフロントまで行く必要はなくて手続きは全て此処の暖炉で出来る様になっているのです。
快適な空間です。
ウエルカムドリンクとしてお茶とおしぼりが出て来ました。
ちなみに残念ながら茶菓子は無いようです。
うーん、価格帯を考えると茶菓子くらいあっても良いかなとは正直思いました。何せ以前に阿寒にある鶴雅遊久の里で別館に宿泊した時には普通に抹茶とマリモ饅頭が茶菓子として提供されましたからね。
ちょっと物足りなさを感じたのが素直な感想です。
とは云え暖炉自体はとても快適な空間で気に入りました。心地よい音楽も流れておりゆったりのんびりと寛げそうです。
暖炉と燃やすための薪が沢山用意されていました。
ちなみに夜になると暖炉で温めて食べる焼きマシュマロのサービスをやっています。
こんなオシャレな暖炉の前でオシャレなスイーツを楽しめるのもgoodですよね。
JBLパラゴンと云う高級スピーカーです。
アマゾンなんかだとこれを再現したミニチュアモデルなんかは今でも売られていますが、最早本物を手に入れるのは難しい貴重品です。
ちなみにもし買うとしたら軽く数百万はする高級品でございます。
部屋まではもちろん客室案内係の方が荷物を運んで案内してくれます。
到着したら自分で荷物をカートに載せてチェックイン時には鍵だけ渡されて後は自分でご自由に!って云うN口観光の安宿とは雲泥の差なのでございます。
そんな訳で今回の宿泊部屋がある最上階の3Fにやって来ました。
ちなみに3Fと云いつつも実は先ほどのラウンジ階が既に2Fの為、単純にエレベーターで1階層上に来ただけです。
正直、階段で行っても良いくらいでした。
さてさて部屋まで歩きます。3Fには途中に売店や喫煙ルームもありました。
まぁその辺の施設については最終ページの館内&周辺案内のページにて詳しく掲載したいと思います。
今回宿泊する部屋の前に到着しました。
しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌にある客室ってどんな感じなのでしょうか?気になりますね。かなりワクワクします。
しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌1外観&ロビー
しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌2部屋
しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌3温泉大浴場
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