宿泊する部屋は、ぬくもり館422号室です。
玄関から見た部屋の中です。
玄関には壷も飾られていました。壁にも模様が施され高級感があります。
部屋の中です。和室10畳の部屋で、落ち着いた作りです。奥の方には広縁がありました。
反対側から撮影した物です。空気清浄機も設置されていました。
液晶テレビに電気ポットが設置されていました。
お茶も安っぽいティーパックでは無くて、きちんとした急須が用意されていました。最近では珍しい気がします。
折角なので、お茶菓子のまんじゅうと一緒に頂きます。美味い!この温泉まんじゅうなんですが、物凄く美味しい温泉まんじゅうでした。何でも、この御宿がやっている「おもひで屋」という売店で作っている自家製温泉まんじゅうだそうです。ちなみに味は茶菓子として提供された普通の餡子入りと、ヨモギ入りの2種類があります。お土産を買うなら、これに決まりだなって思いました。
照明も凝っていますね。スタンダードな和室ですが、清潔感だけでなく風情も感じられました。
続いて奥の広縁です。
まぁ窓からは殺風景な山と別の旅館が見えるだけでした。やはり洞爺湖や阿寒湖の様に景観が抜群ということはないです。
冷蔵庫です。中には持ち込み品も入れられるのですが、有料ドリンクやお酒も入っていました。今時は珍しい気もします。
冷蔵庫の飲み物は自己申告で清算する必要があります。まぁ若干割り高なのは、致し方ないかと思います。
備え付けの備品の紹介です。左から浴衣にタオル、作務衣です。ここの御宿では浴衣か作務衣どちらか好きな方を着て館内を歩き回れる様になっています。個人的には作務衣の方が動きやすいので、僕は迷わず作務衣をチョイスしました。
良いなぁと思ったのは部屋の鍵です。実は金庫の鍵も括り付けられています。結構宿によっては金庫の鍵は別に持っていかなくては行けない所も多いし、しかも無駄に長いチェーンとか付いていて、使いづらい不便さもあります。これなら持ちやすいので便利で良いですね。
続いて洗面所の方を紹介します。
大きな鏡の下にはシンプルなデザインの洗面台がありました。ドライヤーも備え付けであります。
クレンジングウォッシュに日焼け止めクリームまでアメニティとしてありました。これは嬉しいですね。
石鹸にカミソリ、歯ブラシとアメニティが備え付けられています。
洗面所の奥には別室でトイレがあります。シャワー付きの洋トイレです。これは流石に綺麗な洋タイプの方が断然良いですね。
シャワールームも個室で設置されていました。ここにはユニットバスは無く変わりにシャワーだけありました。
備え付けのシャンプー類です。POLAの業務用みたいなので、安物だと思いますが今回シャワールームの使用はしていないので、シャンプー類の評価はやめておきます。
8階にある温泉に来ました。どんな温泉なのか楽しみです。
定山渓ぬくもりの宿ふる川1 外観・ロビー
定山渓ぬくもりの宿ふる川2 お部屋
定山渓ぬくもりの宿ふる川3 温泉
定山渓ぬくもりの宿ふる川4 ゆ瞑み露天風呂&岩盤浴
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定山渓ぬくもりの宿ふる川6 朝食
定山渓ぬくもりの宿ふる川7 館内施設
定山渓ぬくもりの宿ふる川8 ぬくちゃんとの思い出
定山渓ぬくもりの宿ふる川9 貸し切り湯
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