豊浦しおさいの御宿紹介最終回です。ラストは館内にある各施設を少しだけ紹介しながら回りたいと思います。
それでは歩いて行ってみましょうか
チョップ~♪
チョップ~♪
とまチョップ~♪
2階の休憩コーナーです。まぁ特別な物はなくて、ソファで座りながら雑談だけ出来るスペースになっています。
ちなみに館内は禁煙なので此処でタバコを吸う事は出来ません。喫煙者は宿泊部屋か1階にある喫煙コーナーでのみタバコを吸う事が出来ます。
温泉棟行きの通路が吹き抜けになっております。2階の休憩コーナーから眺められる様になっていました。
まぁ特別素敵な景観って訳でもないのですけど、何か面白い建築デザインですよね。
さて2階にはそれ程、目を見張る物はありませんので1階に下りたいと思います。
1階にやって来ました。奥の宴会場がある通路に何やら珍しいショーケースが設置されています。
何でしょう?
じゃんじゃーん♪
何と豊浦町で採れた貝殻のコレクションでした。いやぁ大きな貝もありますね。
他のショーケースには豊浦町の立体マップが収納されてます。
何かの記念で贈呈された物かもしれませんね。
珍しい貝でした。さて、続いて無料休憩所に入ります。
日帰り客専用の無料休憩所です。テレビが1台設置されており、座布団は自由に使える様になっています。
豊浦しおさいは、中々の人気温泉なので終日無料休憩所にはお客様が居ました。ちなみにこれは早朝でまだ日帰り客の皆さんが訪れる前の時間に撮影した物です。
外にはバルコニーもありました。これは景色の良いバルコニーですよね。
流石に冬は寒いでしょうけど豊浦湾を一望できるプチ熱いバルコニーです。
カウンターには喫茶コーナーがあります。
券売機です。ジュースやソフトクリームなどが売られている様ですが、食べ物は枝豆くらいで此処でご飯物は扱っていない様です。
でも軽食自販機はありました。ちょっとした食べ物ならば此処で購入して食事も出来るみたいです。
休憩コーナーは他にもあります。売店前の広い通路には椅子とテーブルが設置されていました。此方の方が座りやすいと云う人も多いと思います。
はい、こちらが豊浦しおさいの売店でございます。小規模なスペースではありますが中々の品揃えで地産品も売っています。
お菓子に酒のつまみ、お酒も売ってます。
アイスクリームも売ってます。
やっぱり豊浦イチゴで有名な町なのでストロベリーシャーベットなるアイスまで売っていました。
まぁ実際に食べた感想を言ってしまうとイチゴジャムを凍らせた様な味でした。
はい、温泉宿の売店では定番の商品、衣料品です。此処では奇抜な婦人服はなくてTシャツばかりでした。
うーん、意外です。
自販機もあるのですが売店にもドリンクコーナーがあります。又、此処で売っている物も特徴がありました。
イチゴ味の赤いラムネ、赤いしげきです。隣のビートサイダーセピアのしげきも気になりますね。
近くの農家で採れた野菜です。田舎の売店ではこう云う新鮮野菜が売ってたりするから楽しいですよね。トマトもじゃが芋も美味しそうです。
goodですね。
■売店コーナー営業時間 06:00~21:00
チョップ~♪
続いてゲームコーナーです。
規模は小さめですけど、景品ゲームにパチスロとまぁオードソックスなゲーム機が取り揃えられていました。
それにしても最近のガチャガチャって高いんですね。もう100円1枚で買える物がなくて200円、300円が当たり前になってます。
はい、定番のUFOみたいな形をしたクレーンゲームです。
UFOキャッチャーです。あ!景品は星のカービィでした。
見てると何か癒される可愛さですね。人の心理で丸い物を見ていると癒されると云いますが確かにそんな気がします。
パチスロコーナーです。古めの機種が4台ほどありました。
あっ!このエヴァはまさか・・
これはCRエヴァ使途再びですね。いやぁ懐かしい個人的には歴代のエヴァで最高傑作だったんじゃないかなって思います。
パチンコも規制規制でどんどん面白くない台ばかりになって、もうこんな面白い台は出ないんだろうなーと思うと少し切なくなります。
えっ?いやいやほんの少ししかしないですって、そんなに賭け狂ってないです。
■ゲームコーナー営業時間 10:00~21:00
さてさて、何故か田舎のお宿には40%の確率である酸素バーがやっぱり此処にはありました。
正直、純酸素なんて吸入したら健康どころか即天国行きなんですけどアンチエイジング効果でも期待できるんでしょうね。
ちなみにあの伝説のアーティストであるマイケル〇ャクソンさんは自宅に酸素カプセルを設置していたそうです。
流石に希釈して吸入するみたいです。
でも、何かこれ使ってると重病の患者さんぽいですね。それに僕は超絶神経質野郎でもあるので利用は遠慮しときます。
そんな怪しい酸素コーナーの真後ろにはパウダールームがありました。
まぁパウダールームとは名ばかりで決してお洒落な物ではありませんね。
簡易的な洗面台と鏡付きのパウダーコーナーが申し訳程度にあるだけでした。恐らく此処のお宿には合宿などで学生さん達が大勢来る時もあるのだと思います。そんな時に混雑を避ける為に敢えて温泉大浴場の側にこー云うパウダーコーナーを設置したんだろうと思いました。
さて、最後は喫煙室を紹介します。
まぁ大して特徴もなくスタンド灰皿があるだけの個室でした。
豊浦しおさい御宿紹介でした。
一人旅ではあまりの広さに持て余してしまう程の立派な和室で、夕食は部屋食でのご提供、そして宿泊者には貸切湯利用の無料特典付きとメリットいっぱいの御宿です。
大型旅館は苦手と云う方には特にお勧めしたい御宿ですね。又、道央から函館方面(あるいは逆方法へ)に旅行する際には、中継地点として泊るのも良いと思います。実際僕も苫小牧からせたな町に向かう途中で此処に泊ったのですけれども、予想以上に良いお宿で感動しました。
豊浦しおさいはとまチョップが自信を持ってお勧めする良宿です。
豊浦しおさいへのアクセス「公式HP」
住所:〒049-5415 北海道虻田郡豊浦町字浜町109 地図
TEL:0142-83-1126 FAX:0142-83-3870
チェックイン/14:00 チェックアウト/10:00
豊浦しおさい1外観&ロビー
豊浦しおさい2お部屋
豊浦しおさい3温泉大浴場
豊浦しおさい4貸切湯
豊浦しおさい5貸切湯(バリアフリータイプ)
豊浦しおさい6夕食
豊浦しおさい7朝食
豊浦しおさい8館内施設
とまチョップが1番お勧めする旅行代理店サイトはるるぶトラベルです。大手JTBが運営しているだけの事が有り、経験上ですが此処を通して宿泊すると優遇される事が多かったですね。又、特別クーポンやタイムセールなど魅力的なプランも度々開催しているのでコマメなチェックをお勧めします(^^♪