チョップ~(^^♪
定山渓鹿の湯紹介最終ページです。最後は館内にある施設巡りをしたいと思います。まずは4階にある各施設から回ってみましょう♪
何で4階なのかと云うと定山渓鹿の湯はほとんどの施設が4階に集約されているからです。ゲームセンターに居酒屋、カラオケにナイトクラブ、そして別館花もみじに繋がる連絡路まで全て4階にあります。
まぁ僕はお酒は飲まないし一人カラオケは抵抗があるので、一部の施設だけ立ち寄りたいと思います。
到着しました。御宿で楽しみの一つと云ったらやっぱり此処ですよね。まずはゲームセンターに入ってみたいと思います。
はい、此方が定山渓鹿の湯ゲームコーナーです。物凄く大きな規模ではありませんが、奥行きのある室内で色々なゲーム機が設置されていました。
まぁ温泉宿のゲームセンターと云えば、やっぱりありきたりではあるのですが景品ゲームが多めですね。
レーシングゲームです。セガのRoad Bunning Actionと云うゲームみたいです。
まぁ見ての通りですが決して新しめのゲームじゃないですね。
そろそろ時代の変化に合わせてVRゲーム機なんか設置して欲しい所です。
遊び方は分かりませんが、当たりが出ると景品が貰えるゲームです。
それにしても景品は深夜アニメのキャラクターグッズが多い様ですね。ま○マギに進〇の巨人とかのフィギュアが当たるみたいです。
チョップ~♪僕も調査兵団に入隊しました。人々の平和の為に巨人を切って切って切りまくります。
でも調査兵団に入隊すると危ないし、好きな温泉旅行に行けなくなるのでやっぱりやめときます。そんな訳で続けて他のゲーム機紹介です。
おやおや♪懐かしいんだけど地味に何処の御宿にもあるワニワニパニックです。結構難しいゲームなんですよね。正直100点取れた人って居るんでしょうか?
上手く大当たりの所でライトが止められたら商品が貰えるゲーム機ですね。何故かこの御宿の景品には、ぐでたまが多いみたいです。従業員さんの趣味なんでしょうか?
個人的には景品として温泉まんじゅう君も置いてあげて欲しいです。
はい、最早ゲーセン内ではない方が珍しいくらい浸透している人気ゲーム機ですね。太鼓の達人です。
きっと誰でも気軽に遊べるところが良いんだと思います。
スーパーボールのガチャガチャです。当たりハズレはなくて、100円で必ず1個出て来ます。いやぁ懐かしいですね。
一昔前は20円とかで買えるガチャガチャもあった気がします。それでハズレも多く入ったんですけど、当たりは蓄光タイプの暗闇で光るスーパーボールとかもあったんですよね。それが物凄く欲しくて当たった時には夜中の暗い室内で一人ニヤニヤしながらボールを弾ませて遊んでいた思い出があります。
うーん、結構イタイ思い出です。
意外なのはクレーンゲームは少なめだけど、景品ゲームは全体的に多い所です。
目方でドンピシャと云うゲーム機とコンビニキャッチャーミニと云う景品ゲームです。
あっ!コンビニキャッチャーミニの方はバンプレストで作ってるゲーム機みたいですね。昔スーパーファミコンで、学校であった怖い話って云うサウンドノベルがあったんですけど、それが結構好きでした。
UFOキャッチャーです。温泉宿のゲーセンって無駄にUFOキャッチャーが多いイメージがあるんですけど、此処の御宿は2つだけでした。
景品は深夜アニメで大人気だったおそ松さんのぬいぐるみです。このアニメって20歳ニートの6つ子が活躍するギャグアニメだったんですけど、凄く面白かったんですよね。個人的には第2期放送して欲しいと思います。
もう一つのUFOキャッチャーです。
出ました。御宿のゲーセン定番中の定番UFOみたいな形をしたクレーンゲームです。ちなみに定山渓鹿の湯での景品は小さなソフビ人形でした。
うーん、単価安そうですね。これならゴッソリ持って行かれても御宿的には痛くも痒くもなさそうです。
大人向けのスロットやパチンコゲームもあります。
パチスロです。僕はスロットやらないので詳しくは分かりませんが、古めの機種みたいです。取り敢えず右の機種は北斗の拳でした。
それにしても北斗の拳って30年以上前に連載してた漫画なのに未だにパチンコやパチスロで新機種が出て人気を維持しているから凄いですよね。ちなみにこうやって漫画をパチンコ台とかにすると、版権料としてかなりの大金が漫画家さん達には入るみたいですね。それこそ北斗の拳を描いてた漫画家さんや原作者さんは億単位のお金を貰っているそうです。
でも、どんなにお金を積まれてもドラゴンボールを描いていた鳥山明先生だけは首を縦に振らなかったそうです。これは噂ですけど、漫画は子どもたちに夢を売る物だから、ベガスベガスに入り浸っている汚れた苫小牧市民の様な大人たちの為に自分の作品をパチンコやパチスロに売り渡したくないと云う鳥山先生の強い拘りがあるのだと思います。
うーん、何処まで本当かどうかはわかりませんけど、物凄い大物ですよね。流石です。
あっ!CR大工の源さんだ。これは名機種でした。確変大当たりをひくと2回確変になる台で物凄い爆発力のあるパチンコ台だったんですよね。まぁ今は法も改正されて規制も厳しいので、こんな凄い台は出て来ないんですけどね。はぁ~残念です。
えっ?随分詳しいな・・ですか?そりゃあそうですよ、だからさっき言ったじゃないですか、苫小牧市民はベガスベガスに入り浸って汚れているって(^^♪
エアホッケーです。小さめのエアホッケーですが楽しめそうです。
アンパンマンの乗り物です。
ファンシーリフターツインと云うゲーム機です。どうやって遊ぶのかは分かりませんが、とにかく当たると景品が貰えるみたいです。
うーん、此方も大きいお友達向けの景品が多い様です。
艦これに夏目友人帳のフィギュアでした。
そう云えば苫小牧市には十勝食堂と云う優しいお婆ちゃんがやっている食堂があるんですけど、此処が物凄くボリュームが多くて美味しい食堂なんですよね。ただ、お婆ちゃんと少々気性の荒い娘さんの二人だけでやっている食堂なので、メニューを頼んでから来るまで結構待たなきゃいけないんです。なので僕はメニューが出来るまでの間は良く夏目友人帳の単行本を読んだりしていました。
そんな十勝食堂ですが結構お勧めの名店です。苫小牧市にお立ち寄りの際には是非来店してみてくださいね。
BUBU TON NEW ATTACKと云うゲームです。すいません、これも遊び方は分からないです。
定山渓鹿の湯唯一のプリクラです。此処だけのご当地フレームでプリクラが作れちゃうみたいです。それにしても物凄いデッドスペースに追いやられているプリクラですね。
ガチャガチャも置いてありました。上のケースの残骸を見ると結構購入されて行くお客様も多いみたいです。
それにしても地味にブームにのった新しめの商品ですね。定山渓鹿の湯のゲームセンターは大した物です。
■営業時間 16:00~23:30
中々楽しめました。それでは次行ってみたいと思います。
バイキング会場である華宴に行く途中には、定山渓鹿の湯でやっている居酒屋があります。
民芸茶屋"花屋敷 田楽"です。夜しかやってませんが、ラーメン屋お酒のつまみなどを注文して食事を取る事が出来ます。
又、ソフトクリームも売っているのでお子様にソフトクリームだけ買ってあげるのも良いと思います。
チョップ♪チョップ♪探検しがいのある御宿です。
エスカレーターを上ればバイキング会場である華宴に行きますが、今回行きたいのは其方ではなくて別館花もみじに繋がる連絡路の方です。
この先にある施設を少し紹介したいと思います。
4階にあるラウンジです。ちょっと豪華そうなインテリアが設置されており、開放的な窓からは良さげな景観が楽しめるリラックススペースになっていました。
中々の景観です。少し此処で休憩します。
此処は別館花もみじに繋がる連絡路です。まぁ今回はあくまで定山渓鹿の湯紹介なので、花もみじについては何れ取材をしてサイトに掲載します。
ここで紹介したかったのは花もみじではなくて、此の連絡路の途中にある屋外プールなのでした。
ちなみに花もみじに繋がる連絡路には、注意書きとしてこの様な看板が立てかけられています。
「ホテル鹿の湯にご宿泊の方は花もみじの湯のご利用は出来ません・・」
そうなのです。実は花もみじに宿泊したお客様は鹿の湯側の温泉にも自由に入浴出来るのですが、鹿の湯宿泊者は花もみじには入れないのでした。
まぁ鹿の湯側の温泉は階段があるので、足の不自由なお客様や小さなお子様連れのお客様については花もみじの12階にある温泉に入れると云う例外はあるのですけど、一般客は入れないって事になっているのです。これはもう致し方ないですね。此処は資本主義なのです。
まぁ・・素直に守る人は正直あんまりいな・・いぇ!何でもないです。今のは忘れてくださいね。
さてさて、少々話が脱線してしまいましたが鹿の湯にある屋外プールの紹介でしたね。プールを説明する為にちょっと空を飛んで上から紹介しちゃいます。
ちょうど写真の中央に青い窪みがありますよね。あれが定山渓鹿の湯の屋外プールです。
ちなみに此の屋外プールは温水プールではありません、なので夏季のみの営業となっています。
■鹿の湯プール営業時間 14:00~18:00※但し、夏季限定
さてさて、場所は変わって温泉のある地下1階にやって来ました。実はこの通路には、ご覧の通り卓球コーナーがあるんです。しかも、此の卓球実は30分無料で利用出来ちゃうんです。
これは嬉しいサービスですよね。大抵の御宿だと30分500円とかの利用料が掛かるのに定山渓鹿の湯ではタダで温泉卓球が出来てしまうのです。
でも、その割には卓球台にも書かれていないし、館内案内書を良く読まないと無料で利用できる事が分からない様になっております。なので、此のサイトを見た人は此の情報を参考にしてくださいね。
フロントに行けばラケットと玉を貸して貰えるので是非卓球を楽しんで欲しいと思います。
■卓球台利用時間 15:00~22:00
さてさて、チェックアウトの前に売店にてお土産品を買って行きたいと思います。
まぁお土産は既に決めてあるんですけど、折角なのでどんな物が売っているのか見て回りたいと思います。
定山渓名物温泉まんじゅうです。味も色んな種類があるみたいで品揃えが充実しています。
びっくりしたのが試食品が物凄く多いんですよね。こんなに美味しい温泉饅頭を沢山試食で提供して大丈夫?と心配になる程に惜しげもなく試食品が用意されていました。
しかもどれを食べても物凄く美味しんですよね。これはgoodです。プチ熱いと思いました。
あっ!温泉まんじゅう君のキャラグッズコーナーがありました。可愛らしいキャラクターですよね。
定山渓温泉のご当地キャラかっぽんのクッキーも売ってます。
それにしても見ているだけで楽しい気分になる売店です。定山渓鹿の湯ですけど、本当に雰囲気の良い御宿です。
温泉まんじゅう君のぬいぐるみが売っていました。ちなみに一番上の緑色の温泉まんじゅう君は僕んちにもあります。個人的に緑色が好きなので・・
ありました!部屋の茶菓子でも出されていた美味しいお菓子である定山渓鹿の湯オリジナル商品もみじの華です。
今回鹿の湯に宿泊した時からお土産は此れに決めてました。物凄く美味しい餡入りの薄皮焼きなのでお勧めです。
お酒のつまみになる珍味なんかも販売しています。
アイスクリームや氷も販売されています。アイスクリームは種類が充実していますね。goodです。
ジュースやお酒の種類も充実しています。これだけ品揃えが充実しているのであれば外に買い出しに行く必要はなさそうです。
漬物とかも売っていました。いやぁ鹿の湯は面白いですね。売店の雰囲気も含めて凄く気に入りました。何か良い感じの御宿ですよ此処は♪
■売店営業時間 16:00~21:00 08:00~10:00
※夏期間は07:00~10:00まで営業
さてさて、最後は鹿の湯1階にあるコーヒーラウンジを紹介します。
何と鹿の湯ではゆったりと音楽を聴きながら無料でコーヒーが飲める素晴らしいラウンジがあるのです。
無料のコーヒーサーバーです。HOTのみですけど、砂糖にミルクも用意されています。
安宿とは思えないプチ熱いサービスですよね。コーヒー党の僕には物凄く嬉しいサービスです。
サービスはコーヒーだけじゃないのです。何とジェリービーンズとチョコレートまでサービス品として置いてありました。
これって凄いですよね。阿寒にあった鶴〇リゾートとかだと高い宿泊費で別館特別室に宿泊した時だけ入れる特別ラウンジでないとフリードリンクとオヤツのサービスなんてなかったのに、其処より遥かにリーズナブルな宿泊費で泊れる定山渓鹿の湯では普通にサービスとして用意されているのです。
もう本当に定山渓鹿の湯が気に入り大好きになりました。此の御宿自体がgoodです。プチ熱いです。
ちなみにコーヒーラウンジの中はこんな感じです。ゆったりと音楽鑑賞をするも良し、仲間内で楽しく談笑するも良しです。
ラウンジ内にはスピーカーが設置されており心地良い音楽が流れています。
ゆったりのんびりリラックスタイムです。
■ラウンジ営業時間 19:00~22:00 07:00~10:00
定山渓鹿の湯でした。リーズナブルな価格で宿泊出来る安宿ですが、サービスも充実しており温泉も豊平川の迫力ある渓流が眺められるなどセールスポイントが非常に多い良宿です。
定山渓鹿の湯は間違いなく、とまチョップの北海道温泉一人旅でお勧め出来る御宿でした。
それでは皆さん又、何処かの御宿でお会いしましょうね・・・
って、うん!何だあれ?鳥居?
良く見ると定山渓鹿の湯屋上に神社とかにある様な鳥居らしき物がありました。凄く気になりますね。ちょっと飛んで行ってみたいと思います。
そんな訳で来ちゃいました。定山渓鹿の湯にある謎の鳥居の独占スクープです。ご覧ください、神々しい祠(ほこら)が祀(まつ)られていました。
狛犬かな?~って思いましたけど尻尾が大きいので、どうやら狐みたいですね。これは又、随分年期を感じさせる狐の石像です。
洞の中には狐の像と八咫の鏡が祀られていました。鹿の湯だけど狐の神様が祀られているんですね。
此処は定山渓鹿の湯創業者が建設時に神様を祀る為に設置した祠です。何でも秋になると従業員一同で参拝もしているそうです。
なので決して曰く付きの怪しい物ではないのでご安心ください、僕も苫小牧へ帰る前に参拝して行きます。
定山渓鹿の湯でした。コスパの良さは定山渓一ではないかと思います。又、機会があれば是非再訪したい良宿ですね。
それでは皆さん、又何処かの御宿か日帰り温泉でお会いしましょうね。チョップ~(^^♪
定山渓鹿の湯へのアクセス「公式HP」
住所:〒061-2303 北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32 地図
TEL / 011-598-2002
チェックイン/15:00 チェックアウト/10:00
定山渓ホテル鹿の湯1外観&ロビー
定山渓ホテル鹿の湯2お部屋
定山渓ホテル鹿の湯3温泉
定山渓ホテル鹿の湯4夕食バイキング
定山渓ホテル鹿の湯5朝食バイキング
定山渓ホテル鹿の湯6館内施設
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