エレベーターの上は3階になっています。ちなみにこちらの館は、一般客用となっていて、ペット連れのお客さんとは完全に別館になっています。
本日宿泊するのは313号室です。ここのお宿では禁煙室もあるので、予約時に伝えておけば禁煙室を用意してくれます。
まず驚いたのは部屋の広さ、たった一人で来ても和室の12畳です。実は北湯沢のホロホロ山荘は部屋の作りが皆同じであるので、宿泊した時には必ず12畳和室に泊まることが出来ます。正直ここに来る前は、古い建物で幽霊でも出て来そうな雰囲気だったらやだなぁと思っていましたが、とんでもない!物凄く良い部屋です♪
反対側から撮影した部屋の中です。全室エアコン完備なので暑い真夏でも快適ですね。部屋の中は、全体的に良く清掃されており清潔感があります。畳も新しく代えたばかりなのか綺麗で良い感じです。
部屋には液晶テレビに電気ポット、金庫があります。
下は部屋の鍵で上は部屋に備え付けてあった金庫の鍵です。部屋鍵に付いているフクロウ君のキーホルダーが可愛いですね。ただ、このお宿のちょっと残念な所なんですが、部屋の鍵は何人で泊まっても1個しか貰えないというのがあります。勿論一人旅であれば何の問題もないのですが、家族旅行で行った時は本の少し不便さを感じると思います。
夕食と朝食の食事券です。食事はどちらも同じ会場で1階にあるレストランになります。宿側からの時間指定はないので、好きな時間に食事を取ることが出来ます。
お茶の中には緑茶とほうじ茶のティーパックが入っていました。
茶菓子は季節によって変わりますが、草もちと種なし梅が用意されていました。旅の疲れもあるので、まずは一休み一休みです。
和室の奥は広縁になっています。奥には冷蔵庫がありますが、ここには冷水の入ったポットとコップ以外は何も入っていないので、持ち込んだ飲み物類を入れられるようになっています。
今回宿泊した部屋は山側で窓からは雑木林しか見えません、まぁ決して素晴らしい景観とは言えませんが、そこは山の中にある観光地である為、いた仕方無いと思います。ちなみに反対側の部屋からは、前ページにて紹介した中庭が少しだけ見える様になっていて、日当たりも良いというのはあります。もし気になるようであれば、予め中庭側の方を希望しておいた方が良いと思います。
こちらはクローゼットの中に入っていた作務衣とタオル類、ブラシです。ここのお宿では浴衣では無くユパッチャという作務衣を着るようになっています。
洗面所
こちらは部屋の玄関すぐ隣にある洗面所です。
古い作りのトイレに後付けではありますが、ちゃんとしたシャワー付きトイレが設置されています。
洗面台です。尚、この和室にはバスやシャワーは設置されていませんので、体を洗う際には必ず大浴場を利用することになります。
アメニティは歯ブラシのみです。でもこれで充分です。
湯元ホロホロ山荘1 外観・ロビー
湯元ホロホロ山荘2 お部屋
湯元ホロホロ山荘3 温泉A
湯元ホロホロ山荘4 温泉B
湯元ホロホロ山荘5 夕食
湯元ホロホロ山荘6 朝食
湯元ホロホロ山荘7 貸切り風呂
湯元ホロホロ山荘8 岩盤浴
湯元ホロホロ山荘9 館内・周辺施設
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