洞爺サンパレス紹介最終回です。最後はこの御宿の中にあるゲームセンターや売店などの館内施設を紹介したいと思います。
又、僕はこの御宿を紹介して行くにあたって冒頭でリニューアルされたロビーについてはハイセンスですねと意味有り気に書いていましたけど、カラカミ観光にはとても×2個性的なセンスの光るオブジェやアンティークの数々があります。これらのコレクションについては最後の方で纏めて紹介して行きますので、どうぞお楽しみに(^^♪
まずは本館地下1階にある館内施設の方から紹介して行きます。僕がいま歩いているのは温泉入り口の側にあるラウンジ行の通路です。
ラウンジに繋がる通路には階段がありますが、ご覧の通り車椅子でも通れるスロープも設置されています。これならエレベータで温泉に入った後はそのままラウンジの方で休憩に行くことが出来ますね。
ラウンジです。此方は地下1階の方にあるラウンジになります。ちなみに左上の方に写っているのがそうですが、1階の方から直接降りられるエスカレーターもあります。
ラウンジ内には人工池もあります。ふぅ~とまチョップと言えばウトナイ湖生まれの白鳥のDNDを持つゆるキャラです。こういう水溜まりを見ると思わず浮かばずにはいられませんでした。ちなみに此処は入浴禁止です。まぁ普通は入らないと思いますけど、念の為に書いておきます。
モダンな椅子にソファと雰囲気もセンスも抜群に良いラウンジですね。綺麗な洞爺湖を眺めながらお風呂上がりの休憩には持ってこいの場所です。
これは無料ドリンクコーナーです。
無料ドリンクの種類は3種類でローズヒップに麦茶、黒豆茶とありました。紙コップと氷も用意されています。温泉でウォーターサーバーは普通にありますけど、此処までサービスの良い御宿は中々無いですよね。とてもリーズナブルなお値段で泊れる御宿とは思えない御持て成し精神です。GOODです。プチ熱いですね(^^♪
ただ、このドリンクの容器なんですけど結構重たいので飲み物を注ぐ時には注意が必要です。
それでは続いて、外の方に出てみたいと思います。
じゃんじゃーん(^^♪
何と、洞爺サンパレスの地下1階には屋外にこんな素晴らしいテラスがありました。
温泉にあった物と同じ素材で出来ている様で、かなり質の良いリゾート用のチェアが並べられていました。此処は暖かい季節なんかには最高の環境かもしれませんね。
テラスの前には人工池のオブジェもありました。これは綺麗ですね。良くぞ此処までの施設を作ってくれたなって思いました。GOODです。プチ熱いです。
目の前には洞爺湖が広がります。此処は洞爺湖を眺められる正に特等席と言っても過言ではないかもしれませんね。こんな素晴らしい所があるのならば、連泊して此処で読書をして過ごすのも良いのではないでしょうか?
テラスからは直接洞爺湖の遊歩道に出られるようになっています。
洞爺サンパレスの本館ですが、此処では迫力のある滝のオブジェも見られます。
洞爺湖の遊歩道です。流石に歩いて湖畔を1周するのは大変ですが、乃の風リゾートくらいまでだったらちょっとした運動になると思います。途中から舗装されているし、見ての通りでとても綺麗な湖のある遊歩道です。折角来たのだから少し散歩して見る事をお勧めします。ちなみに天気が良ければ中島の奥に羊蹄山を眺めらる事も出来ます。
さてさて、再び洞爺サンパレス本館の地下1階に戻って来ました。続いてゲームセンターの方を紹介して行きます。
流石は大型旅館のゲームコーナーですね。規模は温泉宿にある物としてはかなり大きい方です。
あっぱれ熱中大通りと云う射的ゲームがありました。商品が1枚の紙にぶら下げられていて、どうやら紙を銃で打ち抜いて破り切れたら商品が手に入る様になってるみたいです。うーん、これ相当お金掛けないとまず商品手に入れるのは無理っぽいですね。デューク東郷並に腕の立つ人なら必要最小限で紙を打ち切れるかもしれませんけど、残念ながら僕は1流のスナイパーではなくてローカルのゆるキャラですから(^^♪
小さなお子様向けの機関車トーマスの乗り物がありました。うーん、実は僕はこのトーマスというキャラクターが物凄く苦手です。何か怖いんですよね。正直何でこんな不気味なキャラクターがお子様向けのアニメとしてあるのかが謎です。
アンパンマンのエアホッケーです。これは又、随分と小さなエアホッケーですね。小さなお子様向けのゲームみたいです。それにしても、日本では誰もが知る人気作品のアンパンマンですが、実は海外ではあまり好まれていないアニメなんですよね。何故なら残酷な話になるんですけど、海外の国によっては昔人肉の食文化と言う今では考えられない様な黒歴史を持つ所もあったからです。主人公のアンパンマンが「僕の顔を食べなよ~♪」って言って自分の顔を食べさせる行為その物が、昔の黒歴史を連想させてしまうのでNGなんだそうです。
まぁ僕は昔から知っているアニメだから慣れてますけど、もし「僕の顔を食べなよ~♪」なーんて、喋るアンパンが目の前にあったら間違いなく叫んでパンをぶん投げると思うし、もしかしたらショックで気を失うかもしれませんね。
クレーンゲームです。洞爺サンパレスのゲームコーナーはかなり規模は大きいんですけど、大半はこんな感じのクレーンゲームが占めてしました。何時も思うんですけど、やっぱりこういう景品ゲームが一番儲かるんだろうなって思います。それにしても巨大なスライムのぬいぐるみですよね。こんなの本当に取れた人居るのでしょうか?
ミニクレーンゲームです。これなら上手く行けば手に入るとは思います。でも、きっとこれ物凄く単価の安そうな小さなぬいぐるみですよね。きっと原価は数円から高くても30円くらいの物だと思います。
クレーンゲームが多いので、一気に纏めて掲載しました。個人的には、各地域のゆるキャラばかりを集めたぬいぐるみのクレーンゲームとかあれば良いのになぁって思います。とまチョップもこういう景品ゲームに出て来るくらいメジャーになって欲しいとは思うんですけどね。
エアホッケーです。此方は大人も楽しめる本格的な仕様です。実は地味に好きなゲームなんですよね。一人旅では出来ませんけど、仲間内で行った時には必ず1回はやりたくなるゲームです。
「アンパンマンのポップコーンこうじょう2」と「とめばあちゃんの駄菓子屋」です。こういうゲーセンにあるポップコーン製造機って衛生的に大丈夫?っと超神経質野郎な僕は思ってしまうのですが、メーカーの方で定期清掃とかしているのでしょうか?
「とめばあちゃんの駄菓子屋」と書いているけど、よく見たら商品は玩具ばかりでした。駄菓子ないじゃない!!っと突っ込みだけ入れておきます。
出ました~(^^♪
ゲーセンの定番UFOみたいな形をした景品ゲームです。しかも3台もありました。こんなに需要有るの?って思いましたけど、良く見たらSWEET LAND4って書いていました。!!Σ( ̄□ ̄|||)正式名称あったんですね。しかも4って事は地味に進化もしている。
UFOあらかるとⅡと言う景品ゲームです。商品は趣味がかなり偏っている様で、完全に大きいお友達向けの物が揃えられてました。
DARK ESCAPE3Dです。残念ながら上手く撮影出来なかったので、中の写真はないんですけど、中には巨大なモニター画面があって3D映像になっていました。まぁゲームの内容はべたな物で、銃でゾンビをやっつけて行くと内容です。それにしても、バイオハザードが火付け役なのかは分かりませんけど本当にアメリカってゾンビをやっける映画とか好きですよね。ホラー系はほぼ90%の確率で、人がゾンビになって襲い掛かって来るって云うワンパターンな物になってます。
まぁそれを知ってる時点で、僕もそんなべたなアメリカの映画が大好きなんですけどね。海外ドラマとかは良くレンタルして見ます。あぁ早くストレイン沈黙のエクリプスのセカンドシーズンレンタル始まらないかな~(^^♪
一時期大ブームになった太鼓の達人です。物凄い上手い人とか居ますよね。そう言えば最近好きなバンドで、和楽器バンドって云う人達が居ます。ロック調の音楽なんですけど、和太鼓や三味線に尺八なんかも演奏に使われていて凄くリズムが良いんですよね。ユーチューブなんかでも聴けるので興味がある方は是非聴いてみてくださいね。
これは珍しい!モグラ叩き・・ではなくて、バイキンマン叩きでした。
プーギーレースと言うゲーム機です。カラフルな可愛らしい豚君達を振って遊ぶゲームみたいですね。
此方はレーシングゲームコーナーです。どうやら2種類あるみたいです。
お部屋のスーパファミコンでもありましたけど、此方はゲームセンターにあるマリオカート2です。2名で競争も出来る様になってました。それにしても、マリオカートって任天堂で出していたゲームソフトなんですが、この業務用はナムコで製造されていました。以前何処かの御宿ではマリオカート3って云うのも見掛けた気がしたので、ちょっと調べてみたら今は最新モデルとしてマリオカートアーケードグランプリDXって云うのもあるみたいです。
別の種類のレーシングゲームです。此方はリアルな車を運転するゲームになっていました。
スロットマシンです。正直スロットはやらないので、あんまり詳しくはないんですが大分古そうな機種が並んでました。
パチンコゲームです。此方も又、古い機種ばかりです。大当たりを引いて一定のポイントを稼げたら景品が当たる様になっていました。それにしても、こういうゲーム機ってどういう流れでゲームセンターに流れて来るのか謎ですよね。多分元々は何処かのパチンコ店にあった実機だと思うんですけど、新台入れ替えとかで不要になった物が各パチンコ店を転々として、最終的にはゲーセンに流れて来るんだと思います。何せパチンコの新台って発売時は1台50万円もするって聞いた事があります。50万円って凄い高額ですよね。仮にパチンコ店で20台納入したら1000万円ですよ!でも、もっとビックリするのはそれでも2~3か月も経てばお店の方は回収出来るらしいです。結局はそれだけ負ける人が多いのが現実なんですよね。まぁ僕個人としては、だからパチンコはしない方が良いとは書きません、勝つよりは負ける確率の方が高いけど、それでも勝負したいのなら良いんじゃないかなって思います。
此方も景品ゲームです。うーん、こうやって見ると本当に景品ゲームばかりですよね。昔のゲーセンっていったらストⅡに龍虎の拳とか、対戦格闘アクションみたいなビデオゲームが多かったと思うんですけど、此処にはそう云うゲーム機は一つもありませんでした。
遊び方は分かりませんけど、つかんでぽんと云うゲームがありました。
反対側からゲームコーナー全体を撮影した物です。
ゲームセンターのフロントです。ゲーム機の中には景品引換券が手に入る機種もあるみたいで、此処で景品と交換して貰える様になっていました。これは面白いですよね。商品欲しさにお子様はテンションが上がるかもしれませんね。
ゲームコーナーの営業時間は14:00~23:00と結構長めです。
バスケットゲームもありました。何か似たようなの登別の第一滝本館にもありましたよね。
馬のレースゲームもありました。最大4人対戦が可能で、馬の模型に乗って振って走るゲームみたいです。折角なので挑戦してみます。・・・足が届かないので、馬の首にしがみ付くしかありませんでした。ダメですね。僕には向いてませんでした。
やっぱりありました(喜)ワニワニパニック3です。それにしても、どうしても温泉宿にあるゲーム機って古い機種ばかりあるイメージがありますよね。多分これも3とは言っても、古い部類に入るんだろうなって思い一応最新機種ってあるのかな?って調べてみたら凄い事になってました。
なんじゃあこりゃあぁっΣ( ̄Д ̄ )
ワニを叩いてストレス発散するのが醍醐味だったのに、何故か完全なビデオゲームに様変わりしちゃってました。
うーん、個人的には古い機種の方が好感が持てますね。メーカーさん迷走しちゃいましたね・・・って思います。
続いて洞爺サンパレス1階にある売店コーナーの紹介です。流石に商品数が多いので、一部だけチョイスして掲載します。
まずは此処、フロントの直ぐ側にあるセレクトショップコーナーです。謀ライバル観光会社が経営する〇の風リゾートを意識しているのか、レイアウトもかなり似ているショップになっていました。
ちょっと高そうな商品ばかりが並んでいます。
北海道では有名な三國シェフ監修の商品が売られていました。札幌のJRタワーの方には三國シェフのレストランがありますけど、僕には高くて行けません・・
ワインやウィスキーなどが綺麗に並べられていました。
南部鉄瓶です。流石にお値段もかなりの物ですよね。どんなお金持ちの人が買うのか知りたい所です。
招き猫の人形です。あらっこれはわりとリーズナブルなお値段ですね。これくらいなら買えそうです。
セレクトショップコーナーの奥には普通の売店もあります。結構広くて見応えのある売店なので、商品の一部を紹介して行きます。
お菓子のお土産です。多分季節に応じて内容は変わると思うのですけど、僕が来た時には栗のお菓子が纏めて売られていました。
洞爺サンパレスの温泉まんじゅうです。まぁ味は普通でしたが、カラカミ観光でもオリジナル商品を出しているみたいですね。
北海道の定番お土産コーナーもあります。北海道では不動のNo1石屋製菓の白い恋人です。お土産として持って行くならば、まずこれは無難な安定感を持っています。ちなみに個人的には六花亭マルセイのバターサンドと云うお菓子が一番美味しくてお勧めなんですけど、此方は白い恋人程人気は無いので売店によっては取り扱っていない所もあります。実際この洞爺サンパレスの売店にはありませんでした。でも、凄く美味しいお菓子なので道外から来たお客様には是非買って食べて貰いたいなって思います。千歳空港には100%売っているので、もし何かの機会で北海道に旅行で来た際には此のサイトの事を思い出して試しに一つ買ってみてくださいね。
勿論お土産コーナーに売っているのはお菓子だけではありません、キーホルダーなどの小物や煙草なんかも売っています。
お土産用だけでなく、普通のオヤツやカップ麺も売られています。売店の商品充実度はかなり良い方だと思います。
キラキラしたアクセサリーも売っていました。そう言えば最近タイからのお客様が増えているそうですが、お国柄なのかタイ人はキラキラした物を物凄く好むそうです。だから温泉宿も海外からのお客様向けにアクセサリー商品を充実させているのかもしれませんね。個人的にはスワトロスキーのとまチョップとかを商品化して売っていただきたいなぁって思います。
ドリンクコーナーです。飲み物の種類もかなり充実しています。
缶コーヒーにペットボトルのジュース、缶ビールに日本酒とコンビニ顔負けの品揃えです。これはGOODですよね。これならわざわざコンビニまで買いに出かける必要はありませんね。ちなみに洞爺サンパレスは温泉街の中でも結構奥の方にあるので、コンビニに行こうと思ったら結構歩かないと行けません
お子様の用のオムツも売られていました。これパンパースだったら一部の観光客が爆買いするかもしれませんね。
アイスクリームも売っています。以上売店コーナーでした。
先に言っておきます。これまではリニューアルされた洞爺サンパレスのセンスが光る良い所ばかり掲載して来ましたが、此処から先はカラカミ観光の黒歴史とも言える奇妙なコレクションの数々が出て来ます。もしこのサイトを見ている皆さんが洞爺サンパレスってお洒落な宿なんだなって思ったのであれば、此処から以下のページは見ない方が良いかもしれません・・
いやいやっどんな面白い物があるんだい?っと好奇心旺盛な方だけ、これから先の別館にある洞爺サンパレスクリスタル館の方へご案内致します。
お客様も物好きですね(^^♪
ふぅ~分かりました。それでは、異次元とも言えるクリスタル館の方をご案内致します。
はい、クリスタル館に入っていきなり目に付くのが廊下に取り付けられた無数の鏡です。成程×2だからクリスタル館なんですね・・・
まず此処で大抵の人は無言になってしまうと思います。
これはクリスタル館の各お部屋に設置されている照明設備です。材質は豪華な大理石で、きっとクリスタル館オープン当時はかなりのコストを掛けて付けたのだと思いますが、今では老朽化が進みほとんどがこの様に壊れかけています。
途中には観葉植物の並べられた室内ガーデンがありました。先ほどの地下1階にあった屋外テラスとは違って正直此処で読書はしたくないなぁって思います。
ソファーです。まぁ正直このクリスタル館にあるインテリアの中では、まともな方とだけ書いておきます。
それではさらに奥へ進んでみましょう、おやおや通路には何か水墨画の様な物が飾られています。
水墨画に、恐らく何処かの有名な先生が書いたのであろう作品が飾られていました。別に悪いとは書きません、この作品一つ一つを否定する気は無いのです。
・・ただ、この洞爺サンパレスのコンセプトって何なのかが分からないんですよね。此処が中国の歴史をコンセプトに作られた御宿ならば、こういうコレクションがあっても良いと思うんですけど何でリゾートホテルにこんな物があるのかが理解出来ないんですよね~。
クリスタル館の方にあるラウンジに向かう途中には少し傾斜の掛かったスロープが有ります。さぁ此処からは悪趣味なインテリアの紹介コーナーに入ります。
クリスタル館のラウンジです。流石にカーペットは古さを感じますね。それにしても、凄まじい空間です。このクリスタル館ですが、洞爺サンパレスの創業当時は高級な別館と云う立ち位置にあったそうです。しかし、時は流れ新しかったクリスタル館も今ではただの古くて温泉や食事処から遠いだけの不便な別館に成り下がっています。
見た瞬間ドン引きしてしまう豪華なソファーです。恐らくバブルと言われていた時代に購入された物だと思いますが、一度見たら忘れられない様なインパクトのある趣味の悪さです。テーブルの不気味な彫刻なんかは本当に何か良くない物でも封印しているんじゃないのか?っと思いたくなる程の気持ち悪さがあります。カラカミ観光の社長のメッセージでは、現実世界を忘れさせてくれるようなリゾートと云うのをコンセプトにこの御宿は作られたそうですが、ある意味コンセプト通りになっているなぁと思います。
それにしても恐らく当時は物凄い高価な物だったんだろうなって事だけは分かりました。・・まぁ絶対に自分ちには置けませんけどね。
此処まで来ると何をしたいのか分かりません、ショックのあまり魂が抜けそうになってしまいました。中国から輸入したのでしょうか?綺麗なクジャクの煌びやかで超悪趣味なテーブルとお揃いの椅子が並べられていました。何処かの中華料理屋の個室とかでこれがあるのなら、僕は突っ込みませんが何でリゾートホテルにしかもソファーの隣にこれがあるのかが理解出来ませんでした。
まぁ先ほどの豪華そうなテーブルに比べれば、まだまともに見えてしまいます。それにしてもデザインと趣味は兎も角、どれもこれも凄く質は高そうな物ばかりですよね。とにかく絢爛豪華にして大きなインパクトを与えようって言うのがカラカミ観光社長の考え方だったのかもしれませんね。
まぁセンスは最悪ですけど・・
ピンクのピアノです。昔は演奏会でもやっていたのでしょうか?置いてはいましたが、触らない様に書いてありました。
以上がクリスタル館の紹介です。いやぁ凄まじいインテリアの数々でしたね。でも、実はこんなインパクトのあるインテリアは本館の方にも健在しています。最後に本館側の不気味なインテリア紹介をします。
アラジンと魔法のランプのお話にでも出て来そうなシャンデリアです。果物の形をした宝石の様なガラスが幾つも付いていました。これは凄いですね。此処まで来ると一体何処からこんな不気味なシャンデリアを見つけて来たのか、むしろ知りたくなります。
ちなみにこのシャンデリアなんですけど、洞爺サンパレスの普通の洋室には今でも設置されています。一度見たら忘れられなくなるインパクトがあるので、勇気のある方は是非洋室への宿泊をお勧め致します。
これは本館の某所にある金のソファーです。かなり古そうな物でしたが、多分当時はありえない様な値段で購入したインテリアだったんだと思います。ただ、ただあまりのセンスの悪さに腰を抜かしてしまいました。
ちなみに噂では、洞爺サンパレスに1室だけある本館最上階の特別室には度肝を抜くような様々なインテリアが設置されているそうです。又、実はこの洞爺サンパレスの特別室には不思議なジンクスが有り、其処に宿泊した物は社会に出て大きな成功を収めると言われています。その為なのか宿泊予約は非常に難しく、中々取れない部屋となってはいますが、もし大成を望むのであれば頑張って予約を取り1度泊ってみては如何でしょうか?
洞爺サンパレスの紹介でした。まぁ最終ページでの悪趣味なインテリアについては、どうしても我慢出来ず辛辣な突っ込みを書きましたが、リニューアルされた本館のラウンジの方はセンス抜群です。又、温泉から一望出来る洞爺湖の景観はとても素晴いの一言に尽きます。バイキング料理(特にデザート類♪)の内容も正直、道内にある同価格帯の他の御宿では太刀打ちできない程に抜き出た質の高さがありました。僕は決してカラカミ観光の回し者ではありませんけど、此処は間違いなくお値段以上の満足感を与えてくれる温泉宿だと思います。
洞爺サンパレスへのアクセス
住所:049-5731 北海道有珠郡壮瞥町字洞爺湖温泉7-1 地図
TEL:0142-75-1111
洞爺サンパレス リゾート&スパ1 外観・ロビー
洞爺サンパレス リゾート&スパ2 お部屋(和洋モダンルーム)
洞爺サンパレス リゾート&スパ3 温泉(風波)
洞爺サンパレス リゾート&スパ4 温泉(水波)
洞爺サンパレス リゾート&スパ5 プール
洞爺サンパレス リゾート&スパ6 夕食バイキング
洞爺サンパレス リゾート&スパ7 朝食バイキング
洞爺サンパレス リゾート&スパ8 館内施設
とまチョップが勧める予約宿泊サイトです。何と言ってもじゃらんは最大手の宿泊サイトです。利用の都度貯まるポイントが有効に使えるのもメリットがあります。
もう一つのお勧めサイトはるるぶトラベルです。大手旅行会社であるJTBが経営する宿泊予約専門サイトです。時々開催されるタイムセールで格安プランを取る事も出来るので小まめなチェックをお勧めします。宿泊予約サイトは沢山ありますが特に良いのは此の二つのみです。両方を見比べて一番お得な宿泊プランを見つけてください(^^