チョップモーニング(^^♪
あったらぁしい~朝が来たぁ♪ 希望ぅのぉ朝ぁが♪
はい、そんな訳で僕は希望のチケット(朝食券)を持って人生の楽園「レストランポプラ」にやって来ました。
ふぅ~お腹が空いていたので、変なハイテンションになっています。でもでも、僕は決して中二病のゆるキャラではないですよ♪北海道の温泉大使です。
あっ!それと冒頭の歌に意味はありません、決して此処の御宿でラジオ体操をやってる訳ではないので念の為に言っときます。
上の写真は滝本イン朝食会場の風景です。ちなみにお客さんも後から徐々に来てはいたんですけど、それ程混みこみになる事はありませんでした。御宿の方は満室だったはずですが、もしかしたら素泊まりプランで泊った人が多かったのかもしれませんね。
ちなみに従業員さんに食事券を渡した所、自由席となっているのでお好きな所へお座りくださいと言われました。なので、僕は何となくですけど昨日の夕食と同じ席をチョイスしました。
それでは滝本インの朝食バイキングメニューの紹介をして行きます。
まずは此方の離れ小島のコーナーから行きます。昨日の夕食ではお蕎麦とデザートのコーナーになっていましたが、残念ながら滝本インの朝食にはデザートは出ない様です。うーん、残念(泣)
やったぁ♪
昨日の夕食バイキングでは無かったコーヒーも朝食には用意されていました。やっぱり食後のコーヒーくらいないとダメですよね。僕はGuGuガンモじゃないですけど、かなりのコーヒー依存症です。美味しいコーヒーが飲みたいと云うだけの理由でセブンイレブンにも良く程なので、個人的には北海道の御宿を経営している皆様にはもっとクオリティの高いコーヒの提供に力を入れてくれると嬉しいと思います。
ちなみにわざと書きましたけど、GuGuガンモを知っているあなたは残念ながらもう若くはないです。
さてさて、コーヒーの隣ですがどうやらご飯の友シリーズみたいでした。何だかこうして見ると田舎の大衆食堂か?っと思ってしまいますが、7種類のオカズが陳列されていました。まぁ1品ずつ紹介して行きます。
なめ茸です。個人的には好きなんですけどね。小瓶に入ってるなめ茸は安いし、ご飯との相性も抜群です。ただ、料理に使うの難しいんですよね。これ使って卵とじ作ったらしょっぱ過ぎて失敗した事があります。
大根おろしです。うーん、これだけ出されてもなぁ・・っとは思うのですが大量にすりおろされて用意されていました。
イカの塩辛です。朝食と言ったらやっぱりこれですよね。ご飯の友では一番好きなオカズです。
とろろ芋です。
漬物もありました。沢庵でしょうか?でも、白っぽい色なんですよね。
きんぴらです。
昆布の佃煮です。このコーナーは、かなり年配者向けの物が揃えられている様です。
さてさて、それでは続いてメインコーナーの方を端から順番に紹介して行きたいと思います。
ご飯と味噌汁です。昨日の夕食で出た蟹汁ではなく、普通のシンプルな味噌汁になっていました。ちなみに滝本インの朝食ですが、汁物はこの味噌汁と後で紹介予定のワカメスープのみとなります。品数に少々寂しさを感じますが、残念ながらコーンスープとかはありませんでした。
ご飯の後ろには納豆が置いてありました。辛子と専用のたれ付きみたいです。好きな人には嬉しいですよね。まぁ僕は食べませんけど・・
此方はサラダとフルーツのコーナーです。
・・・( ̄□ ̄;)サラダとフルーツのコーナーって言ってしまった僕がバカみたいですね。何故か梅干しまで置いてありました。うーん、これってどっちかって言うと、さっきのご飯の友シリーズに置いておいた方がしっくりすると思うんですけどね。昨日の夕食レイアウトといい、滝本インの配膳係さんは一度鶴〇リゾートとかに研修に行かせて貰うなどして、センスを磨いて来ると一皮むけるんじゃないかな?って思いました。支配人様滝本インの明るい未来の為にも、是非行かせてあげてくださいまし(願)
ブロッコリーです。
プチトマトもありました。このサラダは御宿の定番ですね。
ポテサラです。取りやすい様に大きめのスプーンとフォークが用意されています。気遣いが嬉しいですね。
カクテルフルーツにヨーグルト、そしてヨーグルト用のグラニュー糖がありました。まぁ無理やり言い切ってしまうのなら、これが唯一のデザートになるのかもしれませんね。
レタスです。先程のブロッコリーとプチトマトも含めてですが、専用のフレンチドレッシングが1つだけ用意されていました。
湯豆腐です。刻み葱と生姜、専用のタレが用意されていました。
次のコーナーはメイン?になるであろうオカズ達です。
ワカメスープ?だと思います。
この滝本イン朝食バイキングの中では、とても貴重な肉料理!チキンウィンナーです。安物のウィンナーで、決して物凄く美味しい物ではないのですがやっぱり食べたくなるのがお肉料理ですよね。ケチャップを付けて食べる様になってました。
バターコーンです。まぁあからさまに冷凍食品と云った感じですが、頑張って品数を増やしている滝本インのスタッフ一同の企業努力は認めます。
スクランブルエッグです。意外にも玉子料理はこの1品だけでした。本当に個性的な御宿ですよね。他の御宿だと玉子焼きに目玉焼き、温泉玉子に生卵とおいおい!玉子料理多すぎじゃないですか?なーんて、突っ込みたくなる所もあるんですけど此処は玉子料理はこの1品のみと強い拘りがあるみたいです。まぁその割に味は・・いえ何でもないです。
これが朝食のメインディッシュになるのでしょうか?鮭の塩焼きです。
はい、先ほどのウィンナーに続いて、滝本インではとても貴重なもう一つの肉料理の肉じゃがです。もうこれ以上は何処をどう探しても肉料理は出て来ません(^^♪
さて、料理コーナーの端まで来ました。次はパンコーナーです。
バターロールとクロワッサンです。こうして見ると、どうやら第一滝本館の方で出て来るパンとは全然別物みたいです。
最近はビジネスホテルでも焼きたてのクロワッサンとかを提供してくれる所なんかもあったりして、結構朝食のパンが一つの売りっていう所も多いですよね。実際御宿によっては、あまりの美味しさに感動してしまう所も幾つかありました。なので、何時か僕が滝本インに再訪した時には感動させてくれると嬉しいかなってだけ、この場では言っておきますね(^^♪
バターと苺ジャムが用意されていました。これは凄い!何と今ではとても貴重な本物のバターがありました。又、チョコレートソースも置いています。どうやらこれで菓子パンを作れる様にしているんですね。
シリアルです。シンプルなコーンフレークのみありました。
先程のパンを焼く為のオーブントーストとドリンク用の氷です。
最後にドリンクコーナーを紹介します。まず手前にあるのは冷水です。
此方はその他のドリンクです。左から牛乳、オレンジジュース、オレンジの充実野菜に緑の充実野菜です。朝の飲み物は結構充実していますね。
面白いのは、普通の市販ペットボトルの野菜ジュースがポンと置かれてた事です。これは意表を突かれました。珍しいので、逆に新鮮に写ります。変なジュースを置かれるよりは全然良いですね。GOODです。
お茶は緑茶と紅茶の2種類です。ティーパックで用意されてました。
はっ!!
温泉まんじゅう君!まだ、席に着いてないんだから写さないで(怒)
朝食いただきます。もぐもぐ・・もぐもぐ
うーん、味は普通かな・・
パンとコーヒーいただきます。
もぐもぐ・・もぐもぐ・・うーん、こっちは微妙~・・
今回は初の試みです。此の御宿のセールスポイントと残念ポイントを箇条書きで纏めてみました。
■セールスポイント
・比較的宿泊費の高い登別温泉の中では宿泊費が安い
・一人旅の受け入れにも好意的
・宿泊当日のチェックイン時間前からチョックアウト後の日帰り入浴営業時間ぎりぎりまで、第一滝本館の温泉大浴場とプールが無料で利用出来る
・温泉街の中心にあるので、地獄谷も近く観光しやすいしコンビニや100円ショップに薬局も近いので買い物にも便利
■残念ポイント
・エアコンがないので夏は暑く、冬は集中暖房が効きすぎてやっぱり熱い、なので温度調整の為に窓を開けたりする必要がある。
・部屋のトイレはシャワー付ではない
チョップ~(^^♪
まぁ上記の通りで、残念ポイントよりも数多くのセールスポイントがあります。なので、個人的には気に入った御宿です。やっぱり第一滝本館の温泉は北海道で一番の温泉ですから、此の良心的な宿泊費で入れるのは魅力がありますよね。又、此処の御宿ですが従業員皆さんの対応が凄く良かったので、とても良い気分で旅行を楽しめました。なので、総合的にはかなりCPに優れた良宿ではないかと思います。滝本インはとまチョップの北海道温泉一人旅が自信を持ってお勧め致します。
滝本インへのアクセス
住所: 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町76 地図
TEL:0143-84-2205
チェックイン/14:00 チェックアウト/10:00
滝本イン1外観&施設案内
滝本イン2お部屋
滝本イン3温泉
滝本イン4夕食バイキング
滝本イン5朝食バイキング
とまチョップが勧める予約宿泊サイトです。何と言ってもじゃらんは最大手の宿泊サイトです。利用の都度貯まるポイントが有効に使えるのもメリットがあります。
もう一つのお勧めサイトはるるぶトラベルです。大手旅行会社であるJTBが経営する宿泊予約専門サイトです。時々開催されるタイムセールで格安プランを取る事も出来るので小まめなチェックをお勧めします。宿泊予約サイトは沢山ありますが特に良いのは此の二つのみです。両方を見比べて一番お得な宿泊プランを見つけてください(^^