チョップモーニング(^^♪
ひとっ風呂浴びて気分爽快な朝です。そうこうしている内に朝食の時間になったので食事会場に行きたいと思います。
此の定山渓鹿の湯ですが、朝食会場は昨日の夕食と同じく食事会場「華宴」になります。まぁ正確には食事何処へは更に専用エスカレータを上る必要があるので5階になるのかもしれませんね。
此処の御宿は何故か4階に様々な施設が集中しています。別館花もみじに繋がる連絡路も4階だし、ゲームセンターや居酒屋にプールも全て4階にあるんです。まぁその他施設については次回最終ページにて詳しく掲載したいと思います。
それではエスカレータでレストラン華宴に向かいます。
華宴に到着しました。鹿の湯ですが朝食は全宿泊者が此処でのバイキング料理になっています。
ちなみに夕食とは違い食事券と云う物はなくて自由席になっています。
会場入り口前には彩り豊な花が飾られていました。
こうして見るとかなり広い会場ですよね。又、料理は両端の壁際と中央に集約されているので、割と全体的に取りに行きやすいレイアウトになっています。
御宿によっては座席から一番奥まで行かないと料理を取れない所なんかもありますから、案外こう云うレイアウトが一番良いのかもしれませんね。
それでは会場入り口側の方にある料理とドリンクコーナーから回りたいと思います。
昨日の夕食バイキングでは天ぷらになっていたコーナーですが朝は何があるのでしょうか?
どうやら目玉焼きと豆腐料理が置いてあるみたいです。それにしても最近はライブビュッフェスタイルの御宿とかが増えて来たので、こう云う縁日風の雰囲気がある所って逆に新鮮になって来た気がします。
何と!大きなホットプレートと玉子がポンと置かれていました。どうやら目玉焼きとか食べたい人は自分で焼いて食べてと云う事みたいです。
うーん、惜しいですね。僕はセルフである事自体は全然構わないのですが、それならば目玉焼きに限定せずにハムやチーズを用意して好きなオムレツとかも作れる様に食材を用意して欲しかったですね。
祝大漁第二十八真生丸と云う旗に対して何の繋がりがあるのかさっぱり不明ですが、朝は豆腐とコンニャクの刺身が用意されていました。
刺身コンニャクは調味料として酢味噌とからし醤油が用意されています。
冷奴です。専用のタレに調味料として肉味噌、生姜、かつお節、ネギがありました。うーん、特設コーナーにしては少々物足りない食材に見えます。
続いて新生丸の隣にあるドリンクコーナーを紹介します。
ホットコーヒーです。カップは何故かプラ製の物で砂糖とミルクが用意されています。これどうせならコーヒーをテイクアウト出来る様にしてくれたら更にgoodなんですけどね。
冷たい牛乳です。北海道サツラク牛乳と書いてありました。
チョップ~(^^♪
これは嬉しいですね。何と朝食でも無料でソフトドリンクが飲める様になっていました。これはgoodです。プチ熱いです。
オレンジとアップルジュースも飲める様になっています。ソフトドリンクって有料サービスになっている御宿が多い中で、全て無料提供とは嬉しいですね。定山渓鹿の湯良いですね。
お茶のサーバーです。飲めるのはホットオンリーですが緑茶とほうじ茶が飲める様になっています。
ちなみに先ほどのドリンクサーバーでは冷たいウーロン茶が飲める様にもなっているので、お茶の種類はかなり充実している方だと思います。
続いてその他料理の紹介をして行きます。昨日の夕食では北海道料理コーナーになっていた一番手前のコーナーです。
ブロッコリーなどの蒸し野菜です。ポン酢と生姜醤油が用意されていました。
じゃが芋とカボチャの蒸し野菜です。調味料はバターと塩が用意されています。
定山渓温泉玉葱スープです。
コーンスープです。
温泉玉子です。専用のタレが付いていました。
玉子焼きです。
続いてメインのオカズコーナーです。それにしても流石は大型旅館です。ツアー客も受け入れも多いみたいで結構海外からのお客様も多いみたいでした。
料理の統一性はあんまりありませんが焼き魚や揚げ物がありました。
ポテトコロッケです。これは既製品みたいですね。
チキンナゲットです。でも良く見るとさっきのポテトコロッケも混ざってますね。まぁ此れも冷食を揚げて出しましたって感じの料理です。
それでも何とか1品メニューを増やそうと努力する鹿の湯の姿勢は評価したいと思います。
焼き鮭です。これは又、凄い量ですね。これは焼くのも大変だったと思います。
此処からはご飯の御供シリーズを続けて出して行きます。まずはうに椎茸です。地味にお土産の試食品を兼ねて提供する御宿が多いんですよね。
ホタテの子ゼリー寄せです。
切干大根です。
鯖の味噌煮です。
白菜のお浸しです。
きんぴらごぼうです。
一口昆布巻きです。
イカの塩辛です。
鶏大根です。
筑前煮です。
昨日は冷たいお蕎麦でしたが、朝は冷や麦になっていました。ネギ、生姜、キザミ海苔もトッピングとしてあります。
たこ頭の刺身です。ワサビ入り酢味噌が推奨されていました。まぁ僕は普通にお醤油を付けて食べましたけど・・
バターコーンです。
イシイのお弁当君♪ミートボール(古)
ファルファッレです。まぁ見ての通りですが蝶々みたいな形をしたパスタです。
ウィンナーです。まぁ安物のチキン&ポークでした。
スクランブルエッグです。それにしても此処の御宿は玉子料理がやたら多い気がします。まぁ単価が安いからなのだとは思いますけどね。
ちなみケチャップは先ほどのウィンナーと兼用の調味料です。
それでは続いてサラダ&フルーツコーナーを回ります。
定山渓鹿の湯のサラダです。上の写真がオニオンサラダにポテトサラダで下の写真に載っているサラダはキャベツの千切りです。
ドレッシングは全3種類で、フレンチ、梅、イタリアンでした。良いですね。個人的に好きなので梅ドレッシングをチョイスです。
フルーツはグレープフルーツとオレンジです。昨日の夕食バイキングではライチのみでしたけど朝食バイキングの方がフルーツが多い様です。
トリピカルフルーツにヨーグルト、ストロベリーソースです。
シリアルです。種類は左からオールブラウン、フルーツグラノーラ、玄米フレークの3種でした。
少々面倒かなって思ったのが此処には定番の牛乳が置いていませんでした。なので牛乳を入れたい場合は壁側のドリンクコーナーに行く必要があります。
それでは続いてご飯コーナーに行って来ます。
味噌汁です。ふのりとワカメも用意されていました。
朝カレーです。最近は最早朝食バイキングでない御宿はないくらいに定着したメニューですね。
ご飯です。何とお米は北海道を代表するブランド米ななつぼしです。
お粥です。昨日の夕食ではなかったけど朝食バイキングではありました。
おかず海苔に納豆です。ちゃんと御宿の名前が付けられたパッケージに入ってあるのがgoodです。
小茄子漬けです。
青のりです。
たらこです。
何かの漬物です。いえっ!!POPが無かったので料理名が分からなかったんです。
梅干しです。
キュウリのからし漬けです。
塩昆布です。
チョップ~(^^♪
定山渓鹿の湯朝食バイキングメニューの紹介も残す所1コーナーとなりました。最後はパンを紹介して行きたいと思います。
何と!以外にも朝食バイキングでもアイスクリームがありました。しかも種類は昨日の夕食バイキングで出て来た物と同じみたいです。これはgoodです。
種類はバニラ、抹茶、ストロベリーの3種です。
バケットの中には3種類のパンが入っていました。
角食パンです。
レーズンパンです。
バターロールです。
バターとジャムです。ジャムはイチゴとストロベリーが一緒に出るタイプでした。
こういう容器に入ったドレッシングとかジャムとか最近はありますけど結構神経使うんですよね。勢いよく出したら服に飛び散って掛かった事がありました。
それでは朝食頂きます。もぐもぐ・・もぐもぐ
うん♪お味は普通でした。
〆はコーヒーとアイスです。
定山渓鹿の湯朝食紹介でした。まぁ朝食バイキングで出て来る料理に関してはご馳走と云える物は皆無でしたが、お腹は満腹で苫小牧まで飛んで帰るのに必要なエネルギーは十分チャージ出来ました。
さて、チェックアウトの前にお土産屋さんとか回りたいと思います。
■朝食時間 06:45~08:45
定山渓ホテル鹿の湯1外観&ロビー
定山渓ホテル鹿の湯2お部屋
定山渓ホテル鹿の湯3温泉
定山渓ホテル鹿の湯4夕食バイキング
定山渓ホテル鹿の湯5朝食バイキング
定山渓ホテル鹿の湯6館内施設
とまチョップが勧める予約宿泊サイトです。何と言ってもじゃらんは最大手の宿泊サイトです。利用の都度貯まるポイントが有効に使えるのもメリットがあります。
もう一つのお勧めサイトはるるぶトラベルです。大手旅行会社であるJTBが経営する宿泊予約専門サイトです。時々開催されるタイムセールで格安プランを取る事も出来るので小まめなチェックをお勧めします。宿泊予約サイトは沢山ありますが特に良いのは此の二つのみです。両方を見比べて一番お得な宿泊プランを見つけてください(^^